航空券手配(準備編4)

旅の始まりはプランから

まだまだ続く旅行記は終わりが見えそうにない──。

第7〜9回で携帯・パソコン・カメラについて触れた準備編同様、ここからまた、出発前の状況についての記述に少し、戻る。航空券手配やホテル予約にあれこれ思いをめぐらした様子をブログに書きとめているので、せっかくなのでそれらもここに編入。旅は出発前から始まっている。出発前が一番、愉しい。

以下、ブログに記していたものをほぼそのままに引用。

スイス行きを決意

今夏、スイス旅行を計画。旅の準備と足跡をブログに記してみよう。複数のブログを持てるseesaaのメリットを活用。

2006年05月27日(土) 22:06

週末。航空券を手配。ネットやガイドで見ると、スイスへ行く方法は沢山あるよう。直行便か乗継便か? 出発は成田か関空か福岡か? 航空会社は欧州系かアジア系か? ・・・の組み合わせで、値段もピンからキリまである。

車窓からの光景〜チューリヒ駅〜
車窓からの光景〜チューリヒ駅〜

しかし、スイスにとってのベストシーズンの夏滞在で、今の時期に、ツアーでなく、航空券から手配しようとするのは、出遅れは否めない。当然、人気の便、出発日から埋まっている。

色々と考えた結果、日航の前売り悟空が何とかなりそうで、それに決める。成田までは遠いけれど、やはり、乗継便に比べて、現地で1日以上、浮く直行便で行ける時間のメリットは大きい。他国の航空会社に比べると、機内サービス等も一定水準以上というし。

ともかく、航空券手配に踏み切ったことで、これまでまだ漠然と「スイスに行ければいいなあ」くらいに思っていたのが、「行くんだ」という現実的な強い気持ちになったことが大きい。

2006年05月27日(土) 22:59

web悟空で座席確保

今回、手配したのはJALのWEB悟空。早割の割引が大きい上、ネットで予約(購入)すると、1人当たり5千円引きにもなる。

それから、これは今回、初めて知ったのだが、僕はJMB会員で、画面をどんどん進めてゆくと、出発〜羽田、成田〜チューリヒ、復路も・・・の座席指定が全てできることに驚いた。

JMB会員といっても、出張も皆無(本当はとても行きたい! 行かせて!)な僕には、数年に1度、東京に私用で行くかゆかないか、の、滅多なことでは空路など利用しないので、マイレージとかいう世界とは縁もなく、カードも飾りのようなモノ。

これまでは空港カウンターのチェックイン機でしか座席を自分で選べないと思っていたから、まだ2ヶ月近く先の国際航路の席をネット上で自由に選べるシステムに感動した。

隣席確約

窓側がいいか、トイレに立ちやすいよう通路側がいいか、窓側でも窓のない窓側席もあったり(当然、不人気)。自由に、といっても、選べる席は限られていたけれど、夫婦二人の隣席を確保できた。実は、出発当日まで席が並ぶかどうか分からない、当日、カウンターで訴えるしかないのか、と、現地のホテル選択や旅程の組み方以上に、まず、このことを不安に思っていたから、ネット上でその不安を解消できた、安心感はとても大きい。

個人でひとつずつ手配するのは面倒くさく、JTB、近ツー、朝日サンツアー、阪急、阪神・・・等の大手ツアー会社のパックに申し込むのが手っ取り早く、かつ、確かにお得な面もある。けれども、それでは旅の面白味がない。ネットならできる、こんなフライトの座席指定も自分でできない。夫婦や家族でも隣席は確約されたものではない。「努力はしますが、保証は出来ません」ともいわれる。

列車内座席ボード
列車内の座席ボードは
路線図になっていて便利(MGB路線)

1人ならまだしも、今回は夫婦2人の旅行で、10時間以上ものフライトで、席が離れ離れになるのは、ちょっとあんまりである(逆に、ツアーの中で僕だけ離れて、忘れられない想い出をもたらしてくれたのが、ボストン旅行での復路であった)。

老夫婦や、子ども連れの家族でもそうなのだろうか? 弱みにつけこむように、JTBのツアーでは「並び席確約プラン」というのが、1万3千円! で用意されている。これは乗継便ゆえの事情もあるのだろうけれど、誰だって、ツアーに申し込んだ家族連れで席の並びが確約されないといわれたら、どんな追加代金を払ってでも申し込むだろう。商売はそんなもの、といえばそれまでだが、取れるところからどこまでも取る根性が見透けて悲しい。JTBの社員が家族で旅行するときもそうなんだろうか? きっと、最高の席を真っ先に取っていそうである。

JTBさんのツアーは確かに完璧なまでに魅力的だったけれど、今回は、不便でも自分でやってみる。

2006年05月28日(日) 23:26

航空券くる

カンデルシュテーク(kandersteg)駅
車窓からの光景〜
グリンデルワルトからツェルマットへ向かう途中にあるカンデルシュテーク(kandersteg)駅
今度スイスに行くことがあれば、有名過ぎる観光地でなく、少し人の喧噪を離れた地を訪れたい。そう思える地が沢山あったが、ここもそのひとつ

手配していた航空券が宅配便で送付されてくる。取り消し、変更には高いキャンセル料。

いよいよ、後戻りはできない。

2006年06月01日(木) 23:52



 

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