住みやすい都市 ミュンヘン1位、福岡14位

年数回、福岡へ

週末は妻の実家の福岡へ。前回(GW)から変わっていたのはTVをデジタルに買い換えられていたこと。おかげで、字幕の表示ができて一緒に内容を楽しめた。ちなみに僕の実家の方はまだ2台ともアナログだ(笑)。

夕暮れの関門海峡
8月6日19時35分 夕暮れの関門海峡

そのTVがあったからではないけれど、5月の時はオープンしたパルコにも寄ってみたが、今回は全くどこにも出かけず。暑さも出不精に輪をかけた。

ところで、先日のニュースに、英国の情報誌が発表した「世界で住みやすい都市ランキング」でミュンヘンが1位、福岡が14位というのがあった。

住みやすい都市、福岡市が世界14位...その訳は? : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

この手の都市ランキングは、主観の差が大きくて統計的な数量ではかれるものでなく、すんなりと納得されないことの方が多い。今回、ほんの5日であるけれど滞在してみたミュンヘンと、大学の5年間を過ごした、またその後も一番、頻繁に行っている福岡もそこまで順位がいいのかなあ、という思いは強い。それでも、「便利」なことが「住みやすい」というならば確かにそうなんだろうなとは思える。

私的推論、ミュンヘンと福岡と

ミュンヘンは交通の便が抜群。ハブ空港を持って世界につながっている。市内にも近い。国の中央部でなく、オーストリアやスイスと接する辺境に位置することがかえって幸運だった点が多いだろう。インスブルックやザルツブルクが至近、チューリッヒやプラハも遠くない。

インスブルックを州都とするチロルが自分達のことをオーストリア人という意識がない、チロル人という郷土意識が強いように、ミュンヘン(バイエルン)もきっと似た意識でドイツ本国への帰属意識はそれほどでないかもしれない。

ちなみにミュンヘンとインスブルックは100km足らずの距離(福岡市~山口市は160km)でいて、それぞれオリンピックを開催している。北に位置するミュンヘンで夏季五輪、南のインスブルックで冬季五輪というのも面白いし、いずれも1972年開催というのもすごい。

仲がよいというか強烈なライバルというか、いい好敵手同士なんだろうね。

ミュンヘン ノイハウザー通り
ミュンヘン ノイハウザー通り

今回もミュンヘンを滞在拠点にあちこちを巡ったのだけれど、同じバイエルン州でも北のローテンブルクと南のオーバーアマガウとでは町の趣が違ってくるのが分かって面白かった。

ローテンブルクはプラハやチェスキー・クルムロフのようなチェコの風情が感じられたし、オーバーアマガウではもちろんすぐそこのゼーフェルトに通じるところが大きかった。

というところで、今回の話を強引に推論して締めくくるとするならば、日本は島国で普段、他国を意識することはないけれど、福岡(山口も)は韓国に近いのと、あと九州の人は東京への敵対意識という以上に無関心意識が強い。「東京? へっ? 知らないねぇ~」みたいな。そういう独自性というのがランキングの上位に顔を出させた要因の一つかもしれない。

とても強引な私論でした。

福岡市が世界で住みやすい都市ランキング14位に選ばれました!/観光ニュース - 福岡・博多の観光案内サイト【よかなびweb】


 

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