上って行く坂の上の青い天に

本日天気晴朗ナリ

松山は歴史と文化の美しく融合している町。

今回、帰りの船便の都合もあり特段の観光はできなかったが、恒例の朝ランが晴天に恵まれて気持ちよい観光ジョグを楽しめた。

愛媛県庁舎本館。一団はあっけなく通過したが、愛媛県に残る数少ない近代洋風建築。内部はさらに装飾が細やかですごいらしい。

駐車中のオレンジの車はみきゃんキャラバンカーと思われる。
晴天の朝の松山城。桜の時期は綺麗。

松山といえば子規に秋山兄弟の故郷。今回、子規博物館や坂の上の雲ミュージアムには行けなかったが、3人を描いた「坂の上の雲」のNHKスペシャルドラマのイントロの司馬節は印象に強い、その撮影スポットに遭遇したので記念撮影。

四国は、伊予松山に三人の男がいた。

この古い城下町に生まれた秋山真之は、日露戦争が起こるに当って、勝利は不可能に近いと言われたバルチック艦隊を滅ぼすに至る作戦を立て、それを実施した。

その兄の秋山好古は、日本の騎兵を育成し、史上最強の騎兵といわれるコサック師団を破るという奇跡を遂げた。

もう一人は、俳句短歌といった日本の古い短詩形に新風を入れて、 その中興の祖となった俳人・正岡子規である。


彼らは明治という時代人の体質で、前をのみ見つめながら歩く。

上って行く坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、

それのみを見つめて、坂を上っていくであろう。

折しも明治150年。また、日曜は子規の生誕日、で道後温泉前では、子規に扮したこどもたちのパレードにも遭遇した。


 

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