日程を変えればなお広がる選択肢

日程を変えてやれば

さて、宿泊先をペンションにまで幅を広げたことで余裕が生まれると、また別の考えも出てくる。

「土日泊では予約が取れなかったホテルも、滞在日程をずらせばまた違ってくるのではないか?」と。

プラハ→クルムロフの単純な2箇所滞在でなく、入国当日のクルムロフ入りは無理にしても、プラハ→クルムロフ→プラハの3箇所泊でもいいんじゃないか。ちょっと慌ただしくなるけど、どうせ最終日はプラハ(空港)にまた戻るのだから。

かくして再度ホテルに問い合わせ。今度はチェックイン/アウト日を3通り、列挙して。日程を固めてから、でなく、まず最初にホテルありき、で日程調整というのも変だけれど、出発前、いくらでも変えられる、自由にカスタマイズできるのものも個人旅行ならでは。

最初はホテルサイトに用意されている予約フォームにひとつずつ入力していたのだけれど、ホテルごとに形式も違って面倒くさい。メールアドレスも当然、用意されているのだから、フォームからでなく、宛先だけ代えれば手間もうんと楽なメールで、これまた送りまくり、尋ねまくり。ホテル側からすれば、フォームで送ってくれた方が管理しやすいんだろうけど、「水木、木金、金土の3パターンの内、空いているのはどれか?」と尋ねるのはメールの方が便利。

期待通り、日をずらせば予約可能なところは多く、選択肢がまた一気に広がる。そうこうしている間にもホテル、ペンション入り乱れてやたらめったら問い合わせていた返信がぽつりぽつりと返ってくる。もう、どこにどう尋ねていたのか覚えていないくらいに。

代理店経由なら、なお

これはホテルによりけりなんだろうけれど、一定数を代理店や仲介サイトに任せているケースもあるから、ホテルとのダイレクト予約が無理でも、「A社を通せば大丈夫」とか「A社がダメでもB社がまだ残っている・・・」とか。デート(お付き合い)の申込みと同じで、最初、諦めていたホテルも、要はアタックの仕方を変えて、あの手この手を試してみれば道も開けてくる。

あと、泊まってみたいホテル、というのが2連泊は無理でも1泊なら可能というケースもあって、「なら、X+Yのホテルをはしごするか・・・」という案も本気で考え出す。

ネットの弊害は際限のないこと。時間と手間をかければ可能性(選択肢)がどんどん広がってゆく。「ここでいいか」と決めたつもりが、条件のいいところから「OK」のメールが遅れてやって来ると、また考える。何度でも振り出しに戻る。

かくして、たった2泊のホテル選びに、ものすごい時間をかけている。「ホテルなんて夜、寝るだけ」と割り切ればいいんだけれど、やっぱり、特に海外での旅の印象や想い出は、泊まったホテルで大きく左右されるから。

まだプラハも全く決めてないのに・・・。本当はさっさと決めて、チェコの歴史や文化の事前学習に時間をあてるべきなんだけどね。

まあでも、サイトをそぞろ歩きするうち、イヤでもクチコミが目に入ってきて英文でのレビューも必死で読む。切羽詰まる状況だから、それが非常にいい勉強になる。出発前、英語への慣れ、カンを取り戻すいい準備運動になってくれている。


 

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