鰐鳴八幡宮の彼岸花

白い夢さえ真紅に染める

昨日エントリしたように、先週の三連休初日(9月21日)、朝の地域紙「サンデー山口 」に参道を埋める彼岸花が見頃、と掲載されていたので駅伝会場に向かう途中、立ち寄ってみた。

通称、小鯖八幡宮。クロカンコースの会場へは練習他によく出向いていて、20年来、車で通っていた。道路と垂直に、でなく、斜めに伸びる参道の長いのが気になっていたが、境内や拝殿も立派なものだった。やはり日本人だからか、単に歳をとったせいか、神社仏閣の空間に身を置くと心も不思議に落ち着いていい。

境内の説明によると

平安時代中期、大分県の宇佐八幡宮から勧請されたという。神霊を宇佐に迎えに行っての帰途、山口湾から椹野川をさかのぼり、山口の鰐石に上陸したとき、ここまで従いきていた鰐が別れを惜しんで鳴いたという故事によって鰐鳴八幡宮という

のだそう。鰐石はアパート前の椹野川を約2km下ったところに大きな石が祀られている、これも有名なところ。山口は思いきり盆地なのでイメージもわきにくいが、なるほど、昔の着船場で神様の従者が鰐だったというのも驚き。鰐が鳴く(泣く)くらいだから余程の神様だったのだろう。いかめしい神社の名前が理解できた。

ただ、鰐石の地名の由来がこの鰐鳴と同じ鰐なのかどうかは今のところ確かめられず。石の形が鰐の口に似ているとかいう説もあり。

彼岸花ついでに

別名、曼珠沙華。先日の「しなやかに歌って」についで、また阿木燿子&宇崎竜童コンビによる山口百恵の歌にもあり。僕自身は百恵世代では決してないのだが。。。

また、今、人気沸騰作家、池井戸潤の短編集「不祥事」の一遍にもあり(最初はこちらの方のエントリついでにしようかと思った)。

ここ数年に比べるとかなり本は読んでいるので(単に数年来、まるで読んでいなかっただけだけれど)、本読みのエントリもまたそろそろに。

鰐鳴八幡宮の彼岸花
鰐鳴八幡宮の彼岸花

 

  Related Entries


Message

メールアドレスが公開されることはありません。