「雪舟と雲谷派」展鑑賞

雪舟ウィーク

11月1日~7日までの教育文化週間は観覧料無料ということで、昨年に続け、6日木曜の昼休みに鑑賞。

・・・というには職場から美術館までの徒歩往復に約20分要するので足早に館内を駆け抜けての通り見。

それでも、約20分くらいの鑑賞ではあるが、ちょっと見るだけでも「おぉ~!」と嘆息し、感動する作品の数々であった。

山口は日本を代表する室町時代の画僧・雪舟と、その画風を受け継ぐ雲谷派ゆかりの地。江戸時代、雲谷派は狩野派に次ぐ日本最大の流派として西日本一帯で活動した。

雪舟といえば牧牛図、昨年に続けて、重要文化財の3点を同時鑑賞。

また今回は、毛利家の菩提寺・萩市の東光寺蔵という雲谷派の代表作「五百羅漢図」が特別公開。雪舟の硬質な墨画のタッチとはまた違い、あるいは引き継ぎつつも(?)和であり僧でありの世界にしてはエキゾチックな彩色が刺激的で、また、人物、動物の愛らしい線の画風やストーリーや、がとても面白くて見応えがあった。

本当なら解説も含めて2時間くらいじっくりと鑑賞したいところ。そういえば美術館は昨年12月に上京出張した折にサントリー美術館で平等院鳳凰堂の飛天特集を見て以来。

鑑賞の時間やブログもそういう対象を取り上げられるような心の余裕をもちたいが、業務繁忙がしばらく続きそうな日々。ちょっとではあったが、いい心の滋養にはなった。

sessyu-unkokuha

コレクション特別企画 雪舟と雲谷派 テーマでくらべる | 山口県立美術館


 

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