遺産整理完了

父の死から2ヶ月

ようやくに遺産整理完了・・・はウソで、父は素寒貧で逝ったので普通、そのくらい残しておくだろう葬儀費用類も遺族で負担。今年平成27年改正が騒がれた相続税にも当然にかからず。

最後まで働いていて年金の他に十万超稼いでおきながら貯金を遺さず、普通の人間は老後に数千万円の備えがあっても不安になるものだが、あればあったで惜しげ無く使い切るという、天晴れというべきか呆れた生き方だが、借金を残さないでくれたのは助かった。

が、そちらの方はいいのだが、ないとはいえ、金融機関の口座解約や各種名義変更などの諸手続きにはだいぶ時間を要することとなった。こちらの方が2ヶ月かけてやっとほぼ終了。

死亡届に始まり、諸手続きに必要な戸籍や遺族の印鑑証明やの申請に出向く市役所が家から1kmもない至近距離なのと、金融機関、年金事務所他もまた近くで、というのにはだいぶ助かった。僕が車で30分の山口というのも、こちらにも結局不動産の移転登記やNHK、ケーブルTV関係で出向くことになったので、距離的には恵まれていた。こうした手続き面は、遺族全員の自署・押印、戸籍に印鑑証明・・・が必要なことも多いので、遺族が方々に離れて生活されている方は何かと大変だろうと思われた。

忌引休暇期間中はその距離面で非常に助けられたのだが、いったん仕事に戻ると全く進まず。ちょっと出向くだけ、すぐに終わること、であっても簡単に休みは取れないもの。職場から「机上に書類とメモがたまっている」とプレッシャーをかけられたのには本当に恨んでしまう。あと1日、2日でもちゃんと休みを取り切れればだいぶ違っていたろう。

最後まで残ったのが車の処分。自動車税が月割で返ってくるので急ぎたいところだが、厄介だなぁと感じていたのが、廃車なり売却なりの処分するにしてもいったん相続人(の誰か)に移転してから抹消手続きをしてからになる。今回はネットで買取の見積もりをとってもゼロ円価値であるのに、ここでも相続人全員の戸籍やら印鑑証明やらが必要。車もいったん僕の名義にしてから廃車しようと思ったが、一時的にせよ名義移転するためには別居ゆえに新たな車庫証明も必要。・・・と億劫になっていたのだが、起死回生というべきか(笑)、所有者名義が姉のままだったことに気付いて救われた。

晩年の20年は2台続けて子どもの車のお下がりをあてがわれていた父であった。

20151121-2
遺品整理? していたら出てくる数々。。。

 

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