好きだった選手 西口文也

魅せる人

9回2死迄ノーヒット・ノーランに抑えながら2度とも「あと1人」で快挙を逃した。3度目は9回を完全試合に抑えながら味方の援護に恵まれず延長でまた夢破れた。

「悲運の人」ではあるけれど、そんな風に思えないのも飄々としたキャラクターのせいか。

ラスイチで安打を許した、本塁打を打たれた、ときのマウンドで見せる「マジ…?」な表情は見てる方さえ悔しさとか残念とかを通り越して笑わせてくれた。それだけで充分に立派な記録と記憶の人であり、また本人が語るとおり3度ともに気持ちを切り替えてゲームには負けなかった、プロ魂の人。

ワインドアップ自体が少なくなっているところに、余分なエネルギー消費を心配したくなる躍動感あふれるフォームが魅せてくれた。200勝まであと18勝、というのも残念だが、そういうことにがめつさをみせない潔さもこの人らしい。

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