8月振り返り

さよならは風に乗せて

8月は前半、元気なくエントリもできずにいたが盆に見た高校野球に勇気付けられて以後、復活。

世界陸上も見たがやはり、ゲーム性、意外性のある魅力、球児の一夏に賭けるひたむきさが奇跡をもたらす野球の面白さを堪能させてもらった。八幡商業と帝京についてエントリしたが、翌日曜の日大三と開星も、優勝投手となったエース吉永からバックスクリーンへの本塁打を含む日大三を上回る15安打を放った開星の、優勝校相手にがっぷり四つに組んだ小細工なく力で押した攻めが見応え充分だった。

その夏の甲子園観戦に昔、出かけたこともある、今は亡き親友のことも思い出された。熱戦に幕を閉じた夏の終わりは時間の止まった者を思いつつ、過ぎゆく時を重ねる。

下旬の登山マラソンでは昨年、ケガで走れずにいた、14年連続出場とV5の途切れた分を取り戻しての自己ベスト。普通の公道レースやトラック競技でないとはいえ(逆にその分)、自分には一番、長く走っている大会をこのトシでもまだタイムを縮めることができたのは嬉しい。これも僕なんかよりはるかに才能のあった、それを果たしきれなかった友が空から分け与えてくれているのかもしれない(野球じゃないのか、という声もしそうだが・・・)。

スキーを処分したと書いたけれど、そういえば、8月のことではないけれど、手放した Prelude もあらためて思い出深き一つの青春の終わり。

──と、夏の終わりを告げる涼しい夜風が感傷的にさせてしまったりもするのだけれど、一方で18歳の時に読んだ「どくとるマンボウ青春記」を書評が思い出させてくれたように、「青春を何歳になっても失わない生き方」を目標に、「疾風怒濤」の荒海をずっと泳ぎ続けるつもりでいないとね。

夏の夕暮れ
晩夏の夕暮れ

 

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