ホームページとブログの融合 1

今年こそ

これまでにも、このホームページの色んなところで云っている、ホームページとブログの融合を今年こそ形にしたいと考えている。ブログが爆発的にヒットしたのが3年前。僕もデフリンピックに合わせて開設し、現地で楽しく更新した。それまで(バンクーバー・トラベルログなど)は旅先の現地でもホームページ更新するしかなかったのが、ブログという手段により、旅先等でも簡単にリアルタイムに近い情報発信のできる楽しさを知った。

一方で、特に毎日、更新するのでなければ、自分で構造やデザインもカスタマイズしやすく、より情報を整理できるホームページも捨てがたい。そう思って、今なおホームページ形式のまま続けている。

そうしているうちに今度は、昨年、ミクシィに代表されるSNSがものすごい勢いで普及してきた。それに合わせて、ネット上で個人が情報発信する際のブログは、ますます当然のものとして認知されるようになった。

ブログが席巻するようになると、ホームページが古く見えてくることも確かだ。僕のこのページも自分で述べているとおり「シンプル」さを志しているので、実にそっけない。今、ネット上の主流のブログに目が慣れてしまうと、「ああ、一昔前はこんなだったねえ・・・」という感じが残るのは否めない。でも、世界のウェブサイトが皆、ブログ化して洗練されてゆく中でも、最後のページとして残ってやりたいと思っている(笑)。世の中の速過ぎる進化の中で、『ALWAYS 三丁目の夕日』のように、ここに来ると、ふっと肩の力が抜ける、息がつけるような、昔日の懐かしさをそそるようなページが少しくらい残っていてもいいじゃない。

取り込みたいブログのメリット

でも、ブログの良さも大きいので──。

いわゆる無料で開設できるブログ(レンタルブログ)は、多彩なテンプレートが最初から用意されていて、デザインやレイアウトに悩む必要がない。個人が作るホームページでは、その人のデザインセンスというのがはっきりと露呈されてしまうのだが、ブログではそうしたところに余計なエネルギーを注がずに、簡単にオシャレなページを持つことができる。毎日でもデザインを取り替える(着替える)ことができる。最近はさらに、レンタルブログでなく、ブログも自分で一からつくってゆく、オリジナルのデザインにカスタマイズしている人も増えてきた。

ホームページを作る時の、手作業でデザインしてゆく、レイアウトしてゆく、いわゆる「創る」作業の愉しさは格別なのだが、ブログならではのコミュニケーションツールが羨ましい。また、一行二行の、毎日のちょっとした記述なら、ページを開設するのでなく、ブログの方がうってつけ。ブログはより現在進行形の良さが活かせるのも大きなメリット。コメントやトラックバック機能があるから賑やかでもある。

それで、何とかホームページとブログとを融合させる、ドッキングさせるいい方法はないものか、とずっと思案し続けていた。一番、簡単なのは、ホームページ上にブログページへのリンクを置く方法で、僕もデフリンピックログはそうしたし、実際、多くの人がそうしている。「管理人の日記」という形であったり、企業でも自治体でも「社長(市長)の日記」という感じでよくみられる。

ただ、そうするとブログとホームページが別個のものとして切り替わってしまいやすい。僕の考えているのは、もう少し、ホームページに違和感なくブログを取り込みたい、と、要望だけは一丁前に沢山、ある。フレームを利用すれば取り込めないでもないけれど、フレームは利用したくないし、スマートでもない。

移行ではなく、融合を目指して

僕もホームページを持ってもうすぐ5年、今のパターンに慣れているし、愛着もあるから、はっきりとブログへの「移行」というのは抵抗がある。見ている人にはブログだろうがホームページだろうが、裏のことはどうでもいいだろうけれど、作っている自分としては納得したいので。今のレイアウトをできるだけ維持しつつ、ブログの良いところも取り込みたい。

おそらく、ホームページを持っている多くの人が、ブログとのいい摺り合わせの方法を思案していると思う。自分の考えるイメージに作り替えるのは簡単でないことが容易に想像できるのだけれど、「5年の節目」として挑戦してみたい。意識して見ていると、うまく作っているサイトもちらほらあるから、僕も意を決してやればできると思う(時間があれば・・・)。

ここで宣言すれば、いいアイデアや方法をアドバイスしてもらえるかもしれない(してほしい)ことも期待している。そして、これからの作業が、同じ気持ちを持っている人の一助になればとも思う。

(本当は、こういう作業過程のメモこそ、ブログで残すべき・・・なのだけれど。)


 

  Related Entries


Message

メールアドレスが公開されることはありません。