父強し

まくり敢行

4週間前(の奇しくも父の日)に入院した父が今日、初めて外出(外泊)許可となり久々の自宅へ。1月にも真夜中に担ぎ込まれて入院した病状は年齢相応というもので、既に充分、長生きな方である。・・・の、入院後に仕事で僕が上京していた週、いよいよ容態が悪化して主治医から家族に「覚悟してください」と伝えられたという。

仕事を終えて土曜、本当はナイター陸上(記録会)に出るために早い帰りの便を取っていたのが結果的によかったことにもなったのだが、4月から進学して親元を離れている姪も急きょ呼び寄せられたくらいだった。

・・・が、家族によると僕と姪が来ることで元気を取り戻したのだとか。酒も煙草も好き(=このあたりは自分も受け継いでいる)、健康維持のために気を遣うとかいうことは全くなく、ウォーキングなんて本当に死んでもやらない人間の、それでも元気なのがずっと不思議でいた、僕自身、ここ最近、走る方で故障からの回復の難しさを痛感させられている年であるので、普通、その年であり得るのか、といいたくなるような、4週間かけてのおそるべき回復力。

4週間も病院のベッドで動けないと、身体以上に気分の方が滅入るものだが、足元の九スポのレース頁はしっかりと熟読の跡が・・・。父はその昔、競輪好きでよく通っていた祖母(今、思うと、結構な我が婆ちゃんだが)をきつく叱っていたのである。それが何のことはない、自分も老いるとハマって止められない。貯金ゼロの素寒貧で母からも小言をいわれている、入院費用だって僕が支払うことになるのだが、血のつながりの恐ろしさを見せられるわけだ。きっと僕もそうなるんだろうが、僕はちゃんと勝つと思うけどね。ほどほどに・・・。

20150718
他人目には暗号な乱数

 

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