日経、シンクタンク創設

今日の日経新聞によると、日経社が米国のシンクタンク・CSISの協力を得てシンクタンクを今秋、創設し、新しい形の政策提言を行うという。

これまでの日本は、戦後、優秀な官僚がその機能を果たしてきたが、多極・多層化する複雑な問題に対処することができなくなってきている。21世紀の新しい世界秩序の中で、新しい国家運営システムの可能性を探る一つの試み、といったところ。

アドバイザーには日米の重鎮。面白いところでは、政治フォーラムのメンバーとなっている与野党の中堅政治家に、次の首相にしたい一位、前原氏、自民党総裁に意欲を見せている林芳正氏、(まだ中堅にもゆかないが)人気バツグンの小泉進次郎氏らの名前があって、実際にこのあたりから今後の首相を、という期待が込められているのだろうか。

電子会議に参加する研究員(フェロー)も募集。残念ながら報酬はなく、職業として成立するにはまだ時間がかかりそう。今は、一億総ブログ化、個人が自由に意見を述べられる時代であるけれど、やはり、責任を持った立場で知恵を持ち寄った機関としての、実現可能な提言を国民の一人としてうかがいたい。動向を期待してみたい。


 

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