節分・鯨・おばいけ

節分に鯨

明日の仕事帰りのスーパーに残っている保証はないからと、我が家では節分に一日早い今日、鯨肉を刺身にて堪能。

最近、全然、走ってないのでその心配はないと思うけど、赤々とした肉身は鉄分・タンパク質豊富で貧血にも好都合。

4月に東京で旧友O君に会った時、赤坂の鯨専門のお店に連れて行かれた。O君にしてみると面白いものを、のつもりで奮発してくれたのだけれど「山口で鯨はそう珍しくないよ」といったら、ちょっとがっかりしていた。捕鯨というとニュースになる和歌山が有名だけれど、山口も長門、下関が歴史のあったところ。

古式捕鯨|長門市観光情報

鰯同様、いつも食べているけれど、あらためて「節分に鯨」というのも山口の伝統。地場スーパー・マリンのチラシによると、節分に鯨を食べるのは「大物になる」意があるそう。

鯨でいえば面白いのは「おばいけ」(尾羽毛)。尻尾の部分を薄くスライスして湯がいたもの(カールしている)で、酢味噌などで食べる。これが防府の学校区に工場もあって、子どもの頃は鯨肉以上に頻繁に食卓に上がっていた。当時も今も、それがクジラとは信じられない姿であり味であり。

節分に厄除け

また今日の地元フリーペーパー「サンデー山口」には市内神社の「節分祭」の紹介がされていた。5つ紹介されている内、4つが家近く。三の宮仁壁神社~すぐ前、今八幡宮~通勤経路、山口大神宮~職場横、古熊神社~隣の地区といったところで、明日はハシゴしながらぜんざいや草餅の振る舞いにあずかろうかと。

面白かったのは

(今八幡宮)同地域では「お宮前の交差点に豆を置き、振り返らずに家に帰ると厄を落とせる」という風習が今も残っている。


サンデー山口バックナンバー 2月2日(水)2面

18年間、通勤している場所なんだが知らなかった・・・。こういう情報伝えてくれるのが地元紙ならでは。

今年は防府天満宮での厄払いもしてないし、春日神社の大寒みそぎに参加する勇気もないし、で何か「厄除け」のイベントがほしいなあ、と思っていたところ。これならできそう。ちょうど良かった。今また足のケガ多く、邪気を追い払うためにも明日は自分も豆を置いて振り返らずに帰ろう。振り返るなと云われるとなんだか振り返りたくなるが・・・。


 

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