9日間の断水終わる

ようやく僕の住む地区も市内ではしんがりにして断水が復旧。

復旧は昨日がピークだったようでもうニュースにもならなかった、今日まだ断水中に出向いたら早々と入浴補助が昨日で打ち切られていたところもあるなど、いつも多数に合わせて少数者が冷たい仕打ちを受けるのにがっかりさせられたけれど、やっと疲れる日々から解放された。

今回は直接の損害でないから補償ということもない、地域で差が出た運の悪さと市民は諦めるしかないのだろうか。対して市の方は職員の対応も大変だったろうが、出張旅費もつけば公務員の悪名高い○○手当もきっちりついて、それこそ税金が湯水のようにじゃぶじゃぶと注がれるような皮肉な状況になっていないといいのだが。

今回の断水を経験して、月並みながら水の有難みを感じさせられた。蛇口をひねって水が出てくる幸せを身に沁みて感じた。

何がしかの利点を見出すなら、普段、会ってない人に偶然、会えたとか、夏休み中だったから学生らにもボランティアの貴重な機会にもなったろう(帰省して難を逃れることもできたろう)。復旧の進んだ終盤からは学生の姿もよく目にして感心させられた。

小学生の子どもらもちょうどいいお手伝いという感じで頻繁に駆り出されていた。僕自身、いい年をして無知なことだらけで、同じポリタンクの18リットルでも灯油より水の方が重たいことを知識でなく身をもって実感させられたとか、その18リットルの水を浴槽にあけてもわずか3~5cmにしかならなかった ・・・ 時は目が点になった ・・・ (風呂の水量は200~300リットルらしい)など、今、キャンプ場でも水道のないところが珍しい時代に、子どもの頃にこういう経験を積めたのは貴重な財産で、夏休みの一番の収穫になったんじゃないかと思う。

今日中に復旧を完了するということだけれど、もしかするとまだのところもあるかもしれない。ほぼ、でよしとせず、最後の少数者が解消されるまで配慮も忘れずにあってほしい。


 

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