天上に散りばめたる星の輝きと

風呂上がり、アパートを出て涼むのが日課。ドアを開けたところから5~6月には見えていた蛍の居なくなった今は夜空の星を見上げている。今、住むこのアパートから天の川も日によってはっきりと見える。ジョグコースのもう少し山の方に行くと、さらに鮮やかに降り注ぐ無数の帯の輝きが走りながら堪能できる。

一昨日もきれいに輝いていた。で、思い出したのがカントのこの文句。

ああ、いかに感嘆しても感嘆しきれぬものは天上に輝く星の輝きと我が心の内なる道徳律

パンツ一丁でうちわを扇ぐオヤジ姿にはふさわしくないほど高尚すぎるが・・・。

高校の倫理のテキストで見たのかな。自宅の机の上に書いて感傷に浸っていたものだ。

まさに散りばめられた星の輝きは永遠の美しさ。25年前のピュアだった頃を忘れずに、心の内の精神規範も常に律してゆけるようでいたい。


 

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