Top Of The World

思い出したこと

昨日、市内では地元山大の吹奏楽部定期演奏会だったらしい。音楽系はジャンルも色々あるので、それこそ定期的に何かがどこかで演奏されているものと思う。

それで僕の思い出したのが、大学時代のクラス親友(かつ寮友)がクラシックギター部で、その演奏会に一度だけ行ったこと。最終学年──といっても彼も僕も留年することになる、そっちの意味でも無二の親友となったのだが── ゆえに最上級生としての責任ある立場で連日、夜遅くまで打ち込んでいた姿の半端でないことは、ずっと体育会系の僕からみてもよくやるな、凄いなととても伝わってきていた。

当日、見て(聞いて)実際に圧倒された。わずかのミスでも響くから必死だよといっていたのがよく分かった、部員(30人前後くらい?)が心を合わせるってこういうことなんだな、と彼の打ち込んだ青春をそのとき初めてはっきりと見知ったように思えて、伝わって、とても感動した。

彼はまた何曲かある中で前半のクラシック編ではソロ演奏をしたり、後半のポピュラー編では指揮を担当と大活躍。タイトルの Top Of The World では元々、幸せな曲調の、ギターは特に顔を上げて弾けるので明るい表情の皆の視線が一斉に彼に降り注がれる、その中でタクトを振る姿の何ともかっこよかったこと! 衝撃的なくらいにシビレて忘れられない。間違いなく彼の大学時代の、もしかすると人生の中で一番かっこよく輝いていた瞬間だったろうと思う。

曲とか技術とかももちろんだろうけれど、皆が心をひとつにする、という姿が本当によかったね。学生期ならではというか、の青春。

時は流れて27年。今年の卒業生の皆さん、良い想い出はたくさんできたでしょうか。

おまけ
術後は友人との再会がいずれも楽しみなのだが、彼にはギターもきかせてもらおう。ちなみに僕も時々は教わっていて、もちろん、全然×なレベルではあるが、リハビリにはよいかも(*^^*)

ソロやデュオが多いみたいなのだけれどあの時の合奏もよかった

 

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