SEIKO MEMORIES 大村雅朗集

日曜日経 名作コンシェルジュ

映画や音楽や、の今日日曜の紹介作品は、松田聖子のベスト盤は色々出ているうち、大村雅朗の編曲、作曲集として1ヶ月前に発売された作品。

夏頃、松本隆のことをエントリしていたが、編曲者も注意を払おうはずなく、紙面に紹介された「みずいろの雨」(八神純子)や「そして僕は途方に暮れる」(大沢善志幸)等も初めて、そうだったのかと知る。

本作の聖子作品が80-89年、とまさに80年代世代には感激の内容。「約束」(渡辺徹)、「モニカ」(吉川晃司)、「メイン・テーマ」(薬師丸ひろ子)・・・等々も、懐かしい、と同時に、自分には当時がそのままずっと今に続いているという思いが最近では強い(^^)

常々、松田聖子とその周辺と、の80年代J-POPが最高と思う中でも、特に「1983年」というのは、J-POPの中でも最高到達点的な、ひとつのエポックではないかと思っている。当時自分が高2という一番多感な年で、どこまでも個人的な思いではあるが、記事の冒頭にもなっている「SWEET MEMORIES」をはじめ、あらためて確信を深めている。

松本や大村あっての聖子ともいえるが、聖子という表現者がいたからこそ大村の非凡なセンスも生かされた。そう思わせる名唱ばかりである。


 

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