障害者週間、主体的に

12月3日から12月9日までは障害者週間。1日土曜にはNHK教育テレビで3時間の生討論がなされていた。この手の討論は好きなのだけれど、NHKでも字幕が付かないことが多かったから、今回、生討論に字幕の付いたのは画期的。

ETVワイド ともに生きる▽怒りを忘れた若者よ!これからいったいどーすんねん

ただやはり、どうしても字幕表示は発言から1テンポも2テンポも遅れてしまって、画面の発言者と内容とがずれて面白味はそがれてしまう。これは民放の討論番組その他でもそうで、「太田総理、秘書田中」などは4~5テンポ遅れてしまい、ちょっと見るに堪えない。

まあ、あるだけで進歩には違いないのだけれど、気になったのは討論に参加していた聴覚障害者に手話通訳なり、文字通訳(ノートPCのディスプレイ)が付いていても、それらもリアルタイムとはゆかないから、聴覚障害者の場合、討論の場にいても、本当の意味で参加しにくいだろうこと。

発言のチャンス、タイミングを逸していると思う。議論が白熱すればするほど置いてゆかれてしまう。これまでにも繰り返しているように、「議論の過程」に参加できないで、「結果」だけ知らされても面白くはない。「主体性」が生かせるかどうか。

その他にも何か特別番組などないのかな? 昨年の「手と心で読む1006字」は本当に良かったな。ああいった番組をまた見てみたい。僕も来月、聾学校に呼ばれたので楽しみでもある。


 

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