手話言語条例 etc.

足の速い人?

昨日の毎日新聞「余録」は手話言語条例と地方自治体の取り組みを述べていて、中に全日ろう連(全日本ろうあ連盟)の久松事務局長が登場されていた。

久松事務局長には、僕自身、ちょうど自治体職員の立場で、氏が手話言語条例の活動に忙しい今春以降に続けて2度お会いしている。一度目は5月。条例運動の関係で全国の自治体を訪ねられていたのだと思う。地元の県ろう連理事長と来課された。

僕自身はこのところ運動に疎くて久松さんを知ったのもお会いしたのも初めてであったが、久松さんは僕のことを「足の速い人」と知ってくれていたのが光栄であり恐縮でもあり。デフリンピックに3度、出ている、一応、メダルも取っていたので(そうでなくても)上層部の方は大体の出場者は知っておられるのだと思うが、そういえば以前の事務局長にはメルボルンと台北で続けてお世話になった。台北では「一番メダルをとってほしかった人」と伝えられて涙したこともある、事務局には意外なところで懇意にさせていただいている。

それはさておき、2度目は翌6月の連盟定期総会。この時も久松事務局長が来賓講師として条例の話を。「僕は色々人を指名して、たずねて話してゆく」と最初にいわれたとおり色んな人を引きずり出して面白く話を進められた。最後の方で「県職員の・・・」と引っ張り出され、「県職員への手話の広がりは?」と問われて、「少しずつだが確かに進んでいる」と、これは確証を持って。「知事にも」のリクエストにも「OK」と安請け合いの大風呂敷で応えておいた ── のは、それまでに2度、知事に会っていたので何となく大丈夫だろうという楽観があったから。

── の、モノは言っておくもので、1ヶ月後の8月初、ちょうどフォーラムの前に知事と一緒する時間があった、仕事を離れた全く別の目的であり時間であったのだが、ご一緒できている好機に是が非でも伝えておかねば、という気持ちが強く、恐れ多くもこちらからお願いして手話を覚えていただいた。何しろ、直後に控えている協定の相手が、日本で一番手話のうまい鳥取県の平井知事であった。我が知事にも手話で式典挨拶を披露いただけて本当によかった。

久松さんにも、約束は「半分は進展しています」と答えられる(笑)

余録:聴覚に障害がある児童や生徒が通う「ろう学校」… - 毎日新聞

20151014

 

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