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Eライン再び

NHKわかば基金支援先に決定

映画「チルソクの夏」、「名もなく貧しく美しく」、それから、とあるローカル番組への字幕挿入等、「山口県字幕サークルEライン」にはいつもお世話になっている(*)ところだが、今回は、このたびの朗報をご紹介。

*お世話になっている数々

山口県字幕サークルEラインが、障害福祉、ボランティア活動の啓発、促進を目的に活動しているNHK厚生文化事業団の「わかば基金」支援先に決定されたという(拍手!)。

第17回 地域福祉を支援する「わかば基金」支援先決定



全国から数多くの応募があったうちの15グループに選ばれたというのだから、非常に名誉で素晴らしいこと。その活動の意義の深さと、今後のますますの可能性に大きな期待が寄せられていることが、今回の受賞であらためて証明された。

余談、大きな蛇足?

このことを僕は贈呈式のあった昨日、Kさんから教えてもらった。「NHKの昼のニュースで取り上げられた際、僕も映った」と・・・。そんなことはつゆ知らず、昼休み、いつものように慌ただしく走っていたのだが、夕方のニュースでもう一度放映されるときいて、録画してもらって夜、見た次第である。

ナイター陸上のところで少し、触れたが、聴覚障害者に必要な情報番組を作成している「CS障害者情報放送」の番組で、各地の「人」を取り上げるコーナーがある。それの山口県版として、僕が3年前からの約束を今回、Eラインの協力を得てようやく果たせたやつである(陸上部からの友情出演として松井君と十河君が、「金子さんは、とてもいい先輩で・・・(嘘)」とコメントしてくれた)。

それがニュースの中で、字幕挿入作業の状況、という具合に映し出されたのだが、きけば、取材に1時間以上もかかったというのに、わずか30秒から1分の放映枠の中でも結構な露出度だった(^^;)。首から上のないユニフォーム姿や、県手話サークル交流会の講演冒頭、自己紹介で「金子です」と手話しているところ、受賞された会長インタビューの後ろの画面でも、小さく、黄色いユニフォームが例の維新公園競技場を走り続けている姿・・・。このとんでもない蛇足に妻と笑い転げてしまった。

「四日間の奇蹟」字幕上映

蛇足部分はさておき、このページは実は、以下のことを紹介しようと思っていたのだが、忙しくて手のつけられなかったところに今回のニュースをきいてあわてて打っている。

巷では「カーテンコール」が好評上映中だが、佐々部監督作品3部作中の前作「四日間の奇蹟」が、今度、Eラインの字幕送出で上映されることになった。

  • 日時:2005年11月12日(土)15:30〜
  • 会場:下関市文化会館

しものせき映画祭 上映作品のひとつとして

先日、県手話サークル、ろうあ連盟合同ソフトボール大会のことを掲載した。山口チームには、Eラインの2名も含まれていて、一緒に練習もしたのだが、急きょ、当日は別件で出場できなかった。字幕版「チルソクの夏」他を上映するために、日帰りで佐賀まで出向かれたためである。

かように、いつも方々で活動されているEラインの方にあらためて敬意を表したい。映画に限らず、字幕のニーズは極めて大きい。わかば基金支援先に決まったことで、Eラインが「NHKの放送などで活動の様子を広く紹介」されるというから、今後、Eラインの方々も益々、忙しくなろうが、無理せず、息長く活動を続けてほしい。僕も応援したい。


2005-10-05


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