会合のきこえ 夢の途中

現在を嘆いても

行楽日和となる連休中日の日曜、情報提供施設の評議員会議。施設の設立前準備委員会から務めている十数年、人工内耳装用後の初会合はマイク音声で分かりやすくききとれたのにも感慨。

装用後に感じるようになっているのは、これまで主に見ていた手話が、併用という立場になると逆に分かりづらくなってしまうこと。きこえる方の音声に集中する労力に加えて、通訳がどうしてもワンテンポのタイムラグあり、またカットしたり表現を置き換えたりもするので、その両方を把握するのは、おそらく聴者、通訳者もそうだろうが混乱するところあり。話し手自身が音声も手話も併用するのでなく、話者(の音声)と通訳(の手話)が別だと、時差のある情報を別々に解釈することになり、それはそれで表現の仕方について感じたりするところもあるのだが、まだ両方を余裕もって解別するまでの余力は無し。

あとそれから、ここは専用のループが埋設されている(そのための)施設なのだが、アンプの方が今、壊れているとかで代替機のテスト役も務める。卓上型対話支援システム「commoon(コミューン)」というもので、確かに音質は少しクリアな感じあり。ただ、小さな専用スピーカーを至近距離に置く必要があるので、1対1はともかく、ループの代替としては難しそう。

会議後は久々のメンバーと食事。装用後、手話が要らないというのでは決してなく、これまで手話と口のみを読み取っていた2人の声がここでもきこえるようになったのだなぁ、と思いながら、これまでのように3人で話す時は皆、手話も音声も。

3月のせいか、今日のラジオでまた「想い出がいっぱい」が...(^^;) 土曜は薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」。こっちは今またカバーとかのせいもあるよう、僕が中3、実に34年前の歌。特典付録にされたポスターのせい? で高校入学時に買った僕の国語辞典は角川書店版。来生姉弟は他にも多くてすごいなと思う、褪せない名曲だね。ワンフレーズ違うところもとてもよかった。

20160308

 

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