音入れ後1ヶ月

3回目マッピング、初めてきいた実況生中継

よりよい聞こえのために装用者が定期的に通うことになるのがマッピング(人工内耳の調整、プログラム設定)。1/5(火)に音入れ(1回目)、2回目が1週後の1/12(火)、そして2週後の1/26(火)に3回目へ行ってきたが、STさんのPCの調子が悪いとかで(-_-) 調整はなく、SCANモードという識別プログラムを新たに追加してもらうだけに終わった。

ここ2週間のきこえは、さすがに直後程の目覚ましさはないものの、進化・前進している感じは自覚できている。同じ環境でも聞き取り度は、人(相手)によるところが大きいのだが、職場やTVやラジオや・・・で、分からなかった人のが少しずつ分かるようになっている。それがダイレクトに測れて自分で驚くのは特に会話、対話の場面で、自分がとれるようになってきた反応。

割と早くからきこえていた、近くにいての1対1なら、特にきこえない頃の以前の自分を知っている相手だと先方が驚くほど普通に会話できる。

先週、金曜、仕事の定例会。この日は、普段2人で行くところが自分1人になったのだが、これもたまたまいつもと違う狭い部屋での会合(8人)だったこともあり、否応なしに自分に振られる問いも細かいゴチャゴチャした内容までは無理ながら、今、何を話題にしているのか、ということが分かって応えられるのはとても意外。

ただ、どうしても距離があくと難しくなる。音が震えて輪郭をつかめない。翌土曜、駅伝前日のミーティングでメモで伝えてくれていた部員には「きこえるようになったなら書かなくてもよかった?」といわれたが、十数人が円陣になるような距離だと聴取度が落ちるのでまだ必要。

ラン関係でいうと、マッサージ中、うつ伏せで背中を押されながら話ができるようになったのが思いもしなかった進化であり、駅伝当日に付き添いしてくれた部員との車中や中継前の会話や、また、走行後にゴールへ向かう自車の中で、実況生中継される駅伝中継を、この駅伝に出るようになって16年目にして初めてきいた、とてもクリアにきけたのも涙ものに感動させられた。

そんな具合にラジオやTVニュースはだいぶ分かる中、今後、定点観測にしてみようと思うのが大河ドラマ「真田丸」で、こちらはまだまだトータルでは2割前後しか分からない。女性陣がまずまず分かるのに比べて男優陣が大きく落ちる。真田親子でいうと信幸(大泉洋)>信繁(堺雅人)>昌幸(草刈正雄)と、特に父のはボソボソ・・・。これは俳優の個性に加えて役柄上、そういう口ぶりになってしまうせいが大きかろうけれど。

電話はまだあまり試していない、そういう習慣から22年、遠ざかっていたので自ら機会を持たずにいるところが大きいが、iPhoneにアクセシビリティモードがあるとか人工内耳側のTコイル機能を使うことを知り、徐々に知らぬところにもかけている。店だとか問い合わせのような、全く見知らぬ相手の方が、失礼があっても後に危害を及ぼさない(^^;)

最初、かけていた相手にどうも話が通じない、自分のきこえが悪いせいか? と恐縮していたのだが、何のことはない、電話番号のミスであった(-_-;)。。 収穫?は、相手方が明らかに不機嫌になってゆくのが電話を通して分かったこと(^^;) それでも最後まで付き合ってくれて「お確かめください」とまで丁寧にいわれたのは、相手もフリーダイヤルの立場だったゆえ(^^) そういう赤面な経験をしたせいでその後の本戦?はバッチリ! だったが、しばらくは仮免許路上運転のような緊張モードが続きそう。

20160125-2
旧山口藩庁門

 

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