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指定年齢健診

昨日は、5歳ごとの受診となる指定年齢総合健診に出かける。僕が出張扱いとなるのは5年に一度のこのくらいかも・・・。

病院バリアフリーで述べたように、病院はきこえない者が出かける場所として一番厄介なところ。特に健診はそのひとつひとつが医師、看護師、技師らとのコミュニケーションのやりとりで進められるゆえ。例によってバリウムを飲んでの胃検診は、まな板のキュウリよろしくあっちこっちにひっくり返される。

結果も大半はすぐに分かってほぼ大丈夫。最近、走ってないので心肺機能はがた落ちだけれど、その分、貧血はないよう。聴力を除いてのフィジカルには問題なし。むしろ、今の僕の場合はメンタルの方が問題だろう。

出かける、というと、最初の職場は出先機関だったが、出先は本社より営業所、現場なのと同じで外に向いているのがよかったな。外回りで一服、見る景色が流れれば、違ってくれば、気分も変えられる。上司も「気分がふさいだら、ちょっと出かけてくればいい」といってくれた。それが許された時代でもあった。

今は昼休みに外出しない限り、外気に触れることもない。一日中デスクワークで、耳からの情報はなく、会話も限られる難しい環境で、きこえない人間がうつにならない方が不思議に思えるくらいだ。

自分にはついでなので、今日、年休を続けて県外まで出かけてくる。1泊2日の健康ドック代わりで集中的に診察を受けるのと、気分転換も兼ねての遠征治療。

どこかに出かけると、それだけで気分転換になるのは無論、移動の時間や細切れの時間が本を読むのにうってつけで、日頃、進まない読書のはかどるのがまた利点で、少し、心が癒されて戻ってくる。


2007-05-31


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