ハートをKnock
用あって実家に寄って読んだ今日の朝日新聞。主催日本医師会、後援朝日新聞のシンポジウム抄録という2頁の全面広告に休日気分でいたところをドキリとさせられ・・というのが、数日前のエントリした最近の業務の一つ。
先月半ばにも日本医師会が都道府県医師会をオンラインで結んで各県医師会に行政も加わってのグループワークがあって、所管は当然に医療部署ながら「障害部署がいなかった昨年は全く話ができなかった」というのが、先日書いたような医療からみた障害の比重の大きくなっているはずの状況。
これが沢山ある業務のひとつ、というくらい今は山積みな日々で、最近思うのは、膨大な法律や制度や、の知識(それらに基づく企画力含む)×多数の部署、関係機関、関係者と連携できる人脈(人望と社交性含む)×それに応えるパッション(情熱)(不眠不休に耐えうる体力とシビアな批判非難にめげないメンタル含む)が求められる、ということ。精進だね。
さて、本題の。
普段見ないテレビ欄・ラジオ欄を見ると、これまた普段きかないNHK-FMが一日松田聖子三昧、というの放送開始30分前に知り(笑)。喜々として聴いた(8時間ずっと・・はできなかったけど)。
紹介されたメッセージの多くのリスナー同様、自分も80年代が青春そのもので幸せな限り。キョンキョン、森口、それに1つ下と知った阿部アナも同世代でした~
リクエストや投票ベスト30からすると、やはり濃厚なファン層がきいていたのか、通な選曲も多かったような。・・のベスト24くらいだったか、が標題曲。自分は30年以上前のベスト盤や、それからここ6年に買い直したのも数枚あって、それになかったから多分、40年近くぶりに聴いたことになる(笑)。感激(涙)。でもこの歌は最後まで流れないと・・
調べてみるとシングルでもB面でもなかったんだね、セイシェルの夕陽も普通にきいていた気がするしアルバムできいてたんだろう。1983年のアルバムNO.1というし、松本隆×甲斐よしひろ×大村雅朗というのも今さらながらスゴイけど、当時は何も意識せずにきいていたし、ごく自然に流れていたような。今と違ってネットもないし、コピーとるわけでもないのに、繰り返しきくだけで歌詞覚えてた幸せな時代だったね。
忙中とても癒やされた祝日。「ユートピア」買おう..