深淵を覗く

相変わらず

重い疲労を引きずる日々。コロナへの対応に追われて気付くともう半年。どうするのか、という誰も答えを見出せない問いのそれぞれの分野に難題多く。

平日が激しい疲労なので週末はまず何より睡眠、余裕があれば音楽、読書、ランニングの順で気分転換に努める。娯楽・・では、緊急事態宣言中にブックオフでまとめて買ったのが「ブラック・ジャック」。

「少年チャンピオン」に連載されたのが1973-1978というから、ちょうど自分の小学校時代6年間。当時、家では買ってもらえないので、1こ上の近所の先輩の家でジャンプと合わせてよく読ませてもらっていたが、「ブラック・ジャック」は読み飛ばしていた記憶がはっきりしている(笑)。小学生には理解が難しかった。。

今読むと、あらためて青年誌の内容を超える深さ。手塚治虫最高の作品というように、短い1話の中でさらっと完結されていながらも奥深い。タイトルは、高村薫氏の解説標題。人間愛、夢、勇気を描いて人間の深淵が覗かれている。

平日の夜、時々読めるかどうかながら、やさしさに疲れも少し癒やされる。


 

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