最終T.T./ボヘミアン・ラプソディ

正月太りで

朝の体重計が+2kgと重たかったせいか、積雪凍結の先週から絶好のコンディションに変わったがタイムはふるわず、過去2回よりも悪く、10.2kmが36.48(3.36/km)。

ずっと以前、チームが出場辞退したときや、自分が貧血や疲労骨折等で(自分の本調子では走れないからと)出場を見合わせたときでもこれ以上は走れていたもので、それらに比べてもずっと低い過去最低のレベルながらそれでも出場することに。

T.T.後、観たいと思った映画2本、バナナとボヘミアンのうちの後者へ出かける。話題の映画らしく土曜とあって満席。2人連れで来ていた人がわざわざ別の席に離れて座っていたほど。

伝記映画ということで、自分には夏に観た「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」が思い出されたのだが、この2つ、スターダムを駆け上がってゆくこと、そのマネジメントにツアー転戦、バイセクシャル・・・そんな辺りがいかにも英米らしい、時代も割と近い・・と通じるところがとても多くて、これもひとつの流れなんだろうかと感じた。個人的にはウィットに富んだバトル・・が映画らしい面白さと思うが、ボヘミアンは知名度と歌の圧倒度とで寄せ付けず、といったところ。

もうひとつ、昨年末からこの映画がNHKさえ含む色んなマスメディアで取り上げられていたときから思い出していたのが、大学時代にクイーンを好きだった寮友のこと。自分達の青春期(80年代)はJ-POP(という気取った言い方でなく普通に「邦楽」)も良かったが、「洋楽」も多分80年代が全盛期で(名曲かどうかはまた別で70年代にいい曲は多いと思うが)、この映画のラストのライブエイドや、それに先だつWe Are The World がともに1985年、の当時はまさにバブル(とも意識しない)真っ最中だったので、主旨はともにアフリカの飢餓救済なんだけど、日本的にはとんでもなく平和で浮かれた時代だった。

なので、ライブエイドに出演したのも出演しなかったのも含めて当時が旬のアーティストはごまんといて、その中でクイーンは二十歳前後の自分(ら)には十分旬が過ぎたオッサンバンドな感じがあって、毛むくじゃらなところも当時の時代的にはちょっと、なところもあったように思うし、その寮友がバンドやるとか音楽性に高い志向を持っているとかでもないのに「なんでクイーン?」と思っていた、ボブ・ディランのI Want You を唄っていた自分もノーベル文学賞には驚いたけれど(笑)、きっと彼も今、クイーンがこんなに脚光浴びていることを不思議に思っていようね。


 

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