KANSO試用 理髪

時々の話題

週末エントリだけどトレーニングでない話題です(笑)

昨日金曜夕、病院に出向いて人工内耳体外機の新機種「KANSO」の貸出を受けてきた。実は、装用者の集まる例会というのを年数回開催していて、それの先月、STさんの計らいで、メーカーのコクレアさんにこの新機種の説明会をしていただけていたもの。東京ほか大都市でもまだなところが、有難いご来県でした。ありがとうございました。

開催後、すぐに貸出希望していたところ、他の会員の希望はない&病院自体もこの機種を選んだ人はまだだそうで、県内第1号(^^) 病院で説明を受けているときから、特にこれまでの耳掛けに比べると、あれ? 付けてるかな、というくらいにその装着感は、とても軽くて快適なので、これからきっと増えてゆくのでは。

性能自体は今、自分の両耳で使っているN6と同じで、気になる点は、これも説明会の時に会員皆に共通した思いのとおり、大体、以下のような感じ。

  • 電話がしにくそう
  • 空気電池のみ(充電池無し)ゆえランニングコストがかさむ
  • リモコンでなく体外機側での操作がしにくい
  • 電池の入れ外しが面倒&頻繁に抜き差しするカバーの劣化が早そう
  • 落ちそう
  • 防水が優れているN6に対し、汗に弱い(防水版の国承認がまだなそう)
  • オーディオアクセサリ(接続タイプのオプション)が使えない

なので、説明会時の会員感想はやや利用に消極的(特に汗かきの人は「私は絶対ダメだ」と白旗)で、それを上回る価値を「目立たない&軽い装着感」に見出せるかどうか。

自分の場合、この時期は全力で走っても汗をかかない体質な上、夏は相応にかくものの、耳にかけている(肌に触れる)より、むしろ頭部の方が短髪なので汗の影響なさそう。オーディオアクセサリも使わない、電池はまあAmazonで安くまとめ買いもできる、で、気になるのはやはり次の2点。

「落ちそう」 今の耳掛けも不安定でイヤーモールドやスナグフィット(というメガネのつるに似たオプション)装用していても行動的な? 自分は何度か落としたことがある(苦)。静かに生活している分には問題ないものの、立ち振る舞い忙しいシーンだと、人や物や、との接触で外れる可能性は大きそう。今日一日だけでも、トイレに入る都度、ここでは落としたくないな、と思う(笑) ちなみに落下防止のための髪止めも標準で付いてくるが、逆にこれをしてしまうと、取り外しの容易さという利点が失くなる。自分は結構、頻繁に取り外すタイプなので。

一番の懸念、というよりはっきりとデメリットは「(位置的に)電話がしにくい」。耳掛けタイプの良さは電話も自然な位置でできること(ヘッドフォンも)。無理ではないが、職場の固定電話では不自然さが目立ちそうだなぁ。。

それを除けば「目立たない」のは利点。髪に隠れる女性は元々、分からないが、普通の人でも補聴器なら目立たないものを選ぼうし、白髪なら染めようかと思うのもヒトの心理。「軽さ、快適さ」も大きな利点で、耳にのっかってないのはとてもラク。僕は職場でPCメガネ、外ではサングラスをすることもありこれも非常に助かる。

ボリュームには欠ける(苦)ものの、多少、髪の毛にも隠れるので、使ってもいいかなぁと思う。 といいつつ、今日、理髪に行ってサッパリしてきたのだけれど。

耳に掛けなくて済む人工内耳が登場:医療:日経デジタルヘルス


 

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