同窓会連編 術後の再会

人生色々

50歳になった(なる)面々なので皆、それぞれに仕事や子どもや親のことや・・・色々ある(あった)はずで、久しぶりの大勢の集まりで皆が皆、そういう突っ込んだことまでそれぞれにはきけないが、僕にとっては耳のことが分かりやすいタイミングとなった。

12月に地元仲間の6人で飲んだのが最初の左耳手術入院の5日前、今回の同窓会が、右耳手術退院の4日後。決して自分でそういうスケジュールにしたわけでは無いが(笑)、刈り上げのハゲしく痛々しい右耳の不格好さと、仕事の都合で音入れが間に合わなかったのは残念だったものの、左耳の順調な術後経過のおかげで、懐かしい友人らと十年、二十年ぶりに会話ができたのはとても嬉しく、また、友人らにも大いに喜んでももらえた。

27歳で失聴した後の30歳、40歳の同窓会にも出ていたので、知ってもらえている友人らには、今回も筆談をどうしようかと思っていたらこうして問題なく話ができて信じられない、本当に良かった、と何度もいってくれる、そういってくれること自体がまた嬉しくさせられ。

つい昨夜のTVでも突発性難聴で片耳の聴力を失ったという音楽家の「あのとき(13年前)はきつかったな」と涙ぐむ、その心情が自分には痛切に分かるので、両耳となればもはや言葉もない。前2回も穏やかに同窓会に出られる心境ではなかったけれど、今にしてみれば、出ていたからこそ、今回の友らの言葉の嬉しさが増して良かったなと思うし、手術があってもなくても、心配してくれた友らのことは一生、忘れられない。

もちろん人工内耳が完全にきこえるものではなく、特に騒がしいところでは効果が途端に落ちてしまうことも否応なく痛感。2次会では偶然に出身中学の5人が近くにかたまったのだが、向かいに並んだ女性3人とは、この2次会が一番騒がしくて装着側の人がやっときこえるくらいの、ほとんど話にならなかったのが何とも残念であった。この高校のこの期は訳あって男女の仲良くなる機会が奪われていただけに(笑)

1次会のマイク進行なら10割、テーブルで6、2次会が1、3次会が4といったところ。まあでも、右耳も装着を開始したし、次回までにまた少しでも進歩していれば。3次会を終えての帰り道はまた同じ中学の3人で歩いて帰宅。中学からのよしみというのもあって、色々と気にかけてくれていた2人。次は中学の集まれる者らで会える機会がつくれればと思う。

20160809

 

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 comment
  1. もっち より:

    こんにちは。
    お久しぶりです。
    やはり昔からの仲間っていいですよね。

    人工内耳を入れられたみたいで、その後の経過はどうでしょうか?
    技術は日々進化してると思うので、ガヤガヤしたところでも10割聞こえるといいですね。

    • より:

      お久しぶりです。
      皆、いろいろと環境や身辺は大きく変わっているはずですが、皆で集まるときの本質の良さは変わらずにいいですね。

      人工内耳は最初の左がよく、今は右を鍛えてCatched Up に務めているところです。
      まずはがやがやしたところの3割を目指します(^^)

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