同窓会2016

人間五十年下天のうちをくらぶれば夢幻のごとくなり

先週土曜は9年振り開催の高校同窓会へ。30、40歳の節目開催に続けて、50歳になった(なる)学年会。9年前同様、先に友人と2人で会ってから、最後の閉会まで懐かしいひととき ──というには充分に長い10時間の一日だった。

自分は地元防府にすぐに帰れる距離の山口に暮らしていて、過去2回とも出ているし、昨年末に幹事3人他、また4月にも飲んだり、それに仕事や陸上関係でもちょくちょく会っている仲間など、全然懐かしくない間柄も多いのだけれど(笑)、特に県外で暮らす者をはじめ、やはり一同、久しぶりの集まりは愉快だった。

卒業来、今回が初めての出席者というのも割といて、内、親しかった3人には「おー!」「久しぶりー」「せいいち~」などと向こうから声をかけられて、でも自分の方が全部「?」「?」「?」の、テーブルを離れてから隣の友人に「誰だっけ?」とたずねたり、しばらく時間をおいて思い出したり、また、先方が名乗ってはじめて「〇〇は来てないな~」と思っていたその本人だったことを知った等々、変わっているのはお互いのはずなのに、自分の失礼さに恐縮しきり。。

── ではあったけれど、3人とはそれぞれに、家が近くてたずねていたとか、朝の自転車通学も一緒のことが多かった、3年間クラスが同じだった(はず)等々・・・それぞれに自分の高校生活には忘れられない3人なので(なのにすぐに思い出せなかったのは痛恨)、余計に卒業来32年振りの再会は懐かしさもひとしおだった。

出席者は(いい意味の)バカや変人や、の個性豊かな面々が多い(笑)。人間トシをとれば変わってゆくようで、でも青春期につくられた人格は変わらない。人格というか、少なくとも青春期をともにした相手との関係性というか。相手の何に惹かれて親しかったのか、仲が良かったのか、当時いちいち意識していたわけではないけれど、トシをとってもその良さは変わっていないなぁ~とつくづく感じさせられたアラフィフ同窓会。いい友人らに恵まれた高校時代だった。

20160729-2

 

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