ボブ・ディラン ノーベル賞詩人 魔法の言葉

私の曲はたくさんの様々な文化を通じて、たくさんの人々の人生の中に住処を見つけたようです

昨日10日がノーベル賞授賞式だったということで、土曜の午後に車を走らせていたら数曲続けてディランの曲が流れた。受賞が決まった翌日から、昔持っていたCDを繰り返し運転中にきいていたけれど、やはり、思いがけず偶然に流れてくるラジオできけるのは、その居合わせたタイミングの良さが嬉しい。それこそあの日から

どれだけ繰り返し僕らはあの曲をきかされたろう?

というくらいに流れていようけれど。

昨夜のNHKスペシャルがディランの特集(BSでも)。その詩作に焦点を当てて非常に面白く、ディランのメモ魔ぶり、メモ帳相手に没頭している映像、曲でなく詞を何度も徹底的に書き直すというレコーディングメンバーらの証言・・・等々、それほどの情熱の注がれた「詞」(詩)というのがよく分かって印象深かった。

ハーバード大で文学論を専攻する教授の言。

ディランは「人間とはなにか」を捉える能力が傑出しています

しかもそれを音楽と詩の組み合わせで伝えることができる

文学が担ってきた役割を音楽活動によって果たしているのです

よくきいた30年前の大学時代から、ちょうど今年人工内耳にして再び音を(音楽を)聴くようになった、ギターも再開した直後にこうして受賞という出来事を契機に聴き直せていることが自分にも非常に嬉しい。ギターはディランの受賞前に思い立ったが、ハーモニカは受賞後に再び買い直した(笑)

ボブ・ディラン ノーベル賞詩人 魔法の言葉|NHKドキュメンタリー


 

  Related Entries


Message

メールアドレスが公開されることはありません。