ホームの利、障害陸上

先週日曜は障害者のスポーツ大会で

うち、一番メインの陸上は課の全員+部内他課の応援をもらっての開催。課在籍中は役割を固定するようで僕の担当も3年連続で練習会場係。という、一見、本競技の様子も見れない地味そうな役柄であるけれど(また実際にのどかなのだけれど)、個人的には大いに楽しく忙しく、の来年(があるなら)また是非、続けたいと思えるもの。

参加選手の内、聴覚障害選手は少ないのだが、それでも毎年参加してくれている2人のことは去年も一昨年も書いている、それぞれ、50代、60代でありながらなお跳躍や投擲や、のハードな種目に挑戦し続ける、また、本競技の前には必ず練習会場(補助競技場)にやって来て入念に準備する、その競技に対する姿勢を見るだけで充分過ぎる価値のあるもの。

2人は試技について遠慮無く意見を求めてくるので、練習に必ずしっかり付き合うことになるし、また、僕自身がレースの時に痛感してきているが、本戦の前に何でもない話のできる相手がいるかどうか、リラックスできるかどうかというのも競技に及ぼす影響はとても大きい。その点でも練習会場係は選手と僕の双方にうってつけ。

それだけでも充分に適職だが、あとスタッフの側が、陸協の役員の方々、手話や要約筆記のボランティア、それに部内職員、と気付くと自分がいちばん通じている方々ばかり(笑) 役員の方々とは普段からお世話になっている、自分が呆れるほど長く走っている身なのでよく知ってもらえている、こちらも話が始まると陸上の世界にありがちな、雑談というにはとても周囲の入り込めないディープでオタクな世界になってしまう(笑)

見知った手話関係者はもちろん、同じ部内の他課職員、それに選手の方も障害は違えど、またその指導者や先生や・・・にも知り合いはいて、あらためてそれぞれの方面に知り合いの多く、それぞれに話題を持てるのが自分の立場で、とてもやりやすい。普通には行儀良くしている職員の中で、自分だけ完全にホームな状態で寛げている(笑)

とはいえ、その分、方々に使われて、補助競技場という少し離れた場所でもあるがゆえ頻繁に走り回って、のこちらでも日頃の健脚を活かして? 貢献のはず。選手、陸協会役員、ボランティア、職員、先生・・・らと色々、話ができて楽しく大会を支える仕事であった。

20150430-2

 

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