講習会 コミュニケーション障害とその対応

聴覚障害にも通じるコミュニケーション障害

今日日曜は、自分の今年担当の仕事で講習会。以前にエントリした、6月に埼玉の国立リハビリテーションセンターで研修を受けた障害関連。内容は同じようにセミナーというか研修のようなもので、主に支援関係者が知見、研鑽を積む場。

発達障害と並んでここ十数年くらいで支援や認知が広がってきた、(前からあるけれど枠組みとしては)新しい障害。

僕自身も知らなかった、まだまだ一般には馴染みがない分野ながら、参加は多くて主に支援に携わる方、関係者の関心の高さ、休日の一日を費やして出席される熱意に感動させられた。この週末は、すぐ先が会場にもなっている、ねんりんピックという全国大会が開催されていて、ある意味、元気なお年寄りのイベントの方が一般には注目される一方で、ふとした理由で(もちろん自身に責のない)有することになった障害に苦しむ人の支援を目的に、関係者の情熱で地道に積み重ねてこられているもの。

6月の研修の時も書いたが、障害は全く別分野なのだが、聴覚障害と通じるところが非常に大きい。今回の講演テーマが「豊かなコミュニケーション」や「コミュニケーションの工夫」であったり「コミュニケーションの障害とその対応」というように、特に対人関係への困難の大きさという点で。

今回は特に当事者も座談会で自身の発症歴や現状などを語られた、あらためて、障害により失った、できなくなったがゆえに「できない自分」への自己嫌悪や自己肯定感が持ちにくいことなど身に沁みるところは大きかった。

参加者の中には走る方の知り合いもいて、こういう方面にも力を注がれているのだということに感心させられたり、また、こうした仕事の縁で知ることになった人、今回、初めて知り、少し、言葉をかわせた方々等、僕には仕事を通じてという以上に、個人的な方で力付けられる内容であり出会いが有意義であった。

20151018

 

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