同窓会と同窓生の奇縁な想い出など

昨年書いた、タテのつながりの方。つながりといっても在学中から知っているようなケースが珍しい(普通無い)くらいなので皆、これを通じて最初は誰もがゼロから初めて知り合う特殊な関係。

考えてみれば同窓という必要も必然も特にはない(笑)、世の中というもの、何がきっかけでもいいが、けれどもこうした機会でもなければ顔を合わせることもなかったろう方々と知り合えるのは面白く、それぞれに楽しい話のできたひとときだった。

ところで、僕らは先生とは当然に違う職種なのだけれど、教育庁(いわゆる教育委員会)に一時的に在籍して仕事をされた先生方もこの会の会員になれる、そのいってみれば特殊な会員の先生が会には2人出席されていて、実は僕自身が若い頃、その2人の先生と一緒に仕事をしていた特殊な環境というか、この同窓会の中で2人の先生ともによく知っているレアな立場だった。

今では超お偉い方なのだけれど、自分には一番気のおけない(といっては失礼なのですが)、教育庁にやって来られる先生というのがたいてい、とてもフランクないい方で、先生という職業柄がそうさせているところも大きいのだろう、普通の先輩や上司よりも接しやすく、付き合いやすかった。

先生の内、一人は採用後すぐに「先生、なんでこんなとこ(=教育委員会とはまた別のところ)で仕事しよん?」に始まり、同窓会で一緒になって実は大学の先輩になるのだと知ってびっくり、その後、僕が異動で教育委員会に行って一緒に仕事するようになって3度びっくり、の高1の時に赤点を付けられた先生。先生は教育長まで勤め上げられて4度びっくり、で退職された。もう一人は昨年のこの会でも盛り上がったが、その後の春夏と甲子園出場を決めた学校の校長先生の立場。それぞれにすごいというかさすがというか・・・。

そんな2人であるが、その他にも当時の職場で一緒に働いた多くの先生との思い出は非常に深い。今、皆さんどうされているというのもきけて面白かった。

先の先生も含め、他にも担任や教えてもらった中高の先生が数人いて、まさか自分が先生と同じ立場で仕事をするようになるとはと本当にびっくりだった頃。

--- なのだけれど、再びのところで、実は昨年、高校の同級生の教職員が3人、揃ってやって来た(笑)。やはり僕も当時、お世話になり関係の深かった職場。考えてみると、僕が先生に会って驚いた様に、同級生の彼ら3人も若い教え子と一緒に仕事をするようになって、また驚かれているのだろうね(笑) 本人達は教育委員会その他にやって来るとは夢にも思わなかったろう(=普通、望んでくる人はいない)が、3人ともに、さすがは教育委員会、ちゃんと人間を選んで引き寄せてるなあ(デスクワークは気の毒だけど)と思わせる人選であり人柄であり。

先生が退職される頃に今度は同級生がやって来て。僕も昨年の出席が20年ぶりだった自分には節目の年だった。20年経てばやはり一廻りするものだね。

20141004

 

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