能力発揮の機会与奪

聴覚障害者「昇進難しい」8割

土日は研修の実施側としてその手伝い。

専門的な仕事の集まり。施設ではその他にも各種研修、資格試験などが行われていて、ここはいつもよく利用している場なのだが、あらためてこうして色んなところで休日にも各界各方面、皆、研鑽を積まれているのだなとしみじみ。

今回の研修は自分には実施する側の職員であり、また研修の内容とされる当事者であり(もちろん、非常に大きな世界のほんの一部の身ではあるが)、という稀有な立場ゆえ、受講の立場ではないものの、傍らにいて──例により語られる情報の届かない身ではあるが──考えさせられるところの非常に大きいものであった。

プログラムというかカリキュラムというか、内容そのものの知識でなく、もちろん知識や情報を入手することも非常に重要なのだが、自分にはもっとそれ以前の、枠組みそのもの、前提というべきものについて、我が身とも合わせて、そのあり方を深遠に考えさせられるようなところがあって、「有意義であった」というのとも根本的質的に違うような、2日間、朝4時起きのきつい身体ながら眠れなかったくらいに考えさせられる深い問いであった。

朝4時起きというのは、一日走れないことになる休日を見越して事前にちょっと一走りしておくためのもので、それ自体はとてもいい練習になり、こちらは大いに「有意義」であった(笑)。

研修もこうして「普通に」有意義だと感じられるようになるといいのだが。

聴覚障害者「昇進難しい」8割 民間調べ :日本経済新聞


 

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