ハーフ観戦
13年前を最後に
自分は走っていない地元の大会。最近は仕事のことも多くなっていたところ、今回は監察員にて。
出場選手も知らずにいたから、当日もらったプログラムで多数の有名選手がエントリしているのに驚く。ただ、期待された選手の欠場も多くて、知らずに沿道に出た市民には残念だったかも。
それでも男子は気温の高いコンディションでも大会記録。年末の防府読売マラソン同様、コロナの影響で開催大会が少なくなっている中、大会にかける選手の思いが伝わってくる。帰宅して見たTV中継でも、市田選手の素晴らしい走りは見応えのあるものだった。
それから、やはり出走者名簿で知ったのが、同い年の選手も2人出ていた(分かる範囲で。有名な方なので・・)。
人それぞれ走れる環境が違うので、ずっと走れている、という人はなかなかないが、同じ世代、同い年でみれば、いつも誰かが頑張っている、というのはとても励みになる。自分も練習環境は依然厳しいなりに最近、少しずつ身体が動くようになってきているので、できるだけこの状態を維持できるよう練習に努め、いつか一緒に走れるようになりたいと思う。
Felista玉光堂
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