いざ、防府読売マラソン

11年ぶり、忘れられないあの日から

最近は一週間前でもまだまだその気にならないが、昨夜は夢の中で、ぼうっとしていて「しまった、今日はレース日だ!」とスタート直前に気付き「あんなに練習したのに・・・」と悲嘆に暮れている自分がいた。夢でよかった。。と大きく肩をなでおろしたくらいに、記録を狙っていた頃に比べればかなわないが、今でもマラソン前日ともなればじわりと戦闘モードに変わったよう。他のレースには感じない、マラソンなればこその心地よい緊張感。

14日水曜、仕事が片付かない上にまた降り落ちるし、を何とか一応、終えて夜、最後の練習となる5km走。── は16分52秒とやはり今ひとつ。

木金と上京。日露会談で両日とも交通規制あるところに、さらに積雪と大幅な時間遅れも加わって山口は大変な状況だったが、プーチン大統領の来日に入れ違い的に、今回の上京に限ってはタイミングよく混乱を免れた。しかも東京は2日とも快晴。夜の皇居も走れたし、東博の櫟野寺、大観音初公開展は先週迄の会期だったところが延長されていて、と、もちろん仕事の方が大いに有意義だったが、色々と幸運を感じさせることが続いた。

明日はいよいよの防府。防府のフルは2005年(平成17年)以来11年ぶり。前年から出場可能となった福岡をその年はあえて見送って防府に絞って臨んだ。。。が── 海沿い防府の競技場に積雪が残るほどの何十年ぶりの大寒波で粉砕。記録、2時間33分37秒 26位。あの時、流した涙は白い雪に包まれて美しく結晶した... 当時の完走記も含めて人生に忘れられないレースとなった。

先に読んだみっちーのブログによると当時も12月18日だったとのこと。サブ30を狙う選手集団の画像や、ここをきっかけにこの翌年、陸上部の5名が福岡で全員自己ベストを叩き出した県庁ファイブの快挙等々、あれから歳月が一廻りしたのだなぁ、と、この間、知り合った、切磋琢磨した県内外選手らのことも色々と思い出されて懐かしい。当時の完走記に「大会史上最悪、極悪のコンディションの中、喜ぶべきか、ただのバカか、最後まで走りきって」と書いているが、今では走っている者も少しずつ減ってきた。バカを続けていれば、ただのバカから成長したか、磨きをかけたか?

自分にはまた、人工内耳手術、入院中のベッドで観戦した昨年末からちょうど一年というのにも感慨だし、また反対側手術直後に同窓会のあった高校時代の友人らにも「久しぶりに防府を走るよ」と宣言したので、みんな忘れてようけれど(笑)、そんな色々も胸に、まずはスタートラインにつけそうなことを喜びたい。

20161216

 

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 comment
  1. みっちー より:

    michilogへのコメントありがとうございました。
    防府フルへの出場は2005年以来だったのですね。
    またまた一緒のレース私も楽しみです。頑張って背中を追いかけます。
    明日はお互い頑張りましょう!!

    • より:

      こちらこそありがとうございます。
      みっちーの初シーズン3レースから度々一緒になれているのは光栄です!
      プレリュードに鉄チェーンをつけたあの日の豪雪と違い今日は穏やかな朝です(^^)
      お互いベストを尽くしていいレースにしたいですね。
      頑張りましょう!

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