2011年度第1回強化合宿

若い選手らと

聴障陸上の今年度1回目合宿。県選手権1日目の翌日開催という、2年前のデフリンピック前と同じスケジュールのおかげで10000mを走った後に合宿にも参加できて良かった。場所も2年前に同じ野洲市にある希望が丘文化公園 内の陸上競技場。

今回、まず感心したのは選手の意識が高くなっていること。2年前はデフリンピックを4ヶ月後に控えているというのに、緊張感ある選手の集まりとは思えなかった(=今だから言える。当時、選手自身の僕が人のことをどうこう云っても仕方ないと思っていたので)。20人の雑魚寝部屋で「そろそろ灯り消してくれや」というまで夜もいつまでも寝ずに騒がしかった。

今回はまだ次まで余裕はあるのだが、1度出場した若い選手が身を以て分かったので姿勢が違っていた。それを見るさらに若い未経験の選手も・・・という具合に好循環に変わっていた。イイね、素晴らしい! かくいう僕も前々回のデフリンピック合宿を経験してきたからこそ(しかし、あらためて当時、選手1名のみの合宿があったというのも語り草だ)。

今回はMさんが事情あって参加できなかったので、僕が選手では最年長。しかも他は10代、20代選手。30代がいなくて(?)、いきなり44歳。でも気持ちは19のまま。カズだって頑張っているしね。ユースホステルという場所柄、畳部屋での雑魚寝や若い人らと話せるのもこの年になると貴重な経験。こちらも若い人らに交じることで学ばされているし、大いに楽しませてもらった。

最初の予定では皇子山競技場だったので、ならば(=皇子山はびわ湖マラソンの発着競技場)3人でびわ湖マラソンのコースをLSDでもするか・・・といっていたのだけれど、マラソン組はK君と二人のみ。それでも今日は予定になかったペース走を敢行。2日前の久しぶりレースで身体が目覚めてくれたのと、同時に力を出し切れていなかったこともあり、何より普段、一人で練習することの100%な自分にとっては、おかげでいいトレーニングをだいぶ楽にこなせることができた。これも見違えるようになった若い人らのおかげ。

選手はデフリンピック以来、あるいは初顔合わせ、そしてスタッフらとも再会。前々回メルボルン・デフリンピック時のI監督とも久しぶりに再会。もう一人、種目が違うので面識はなかったけれど、会ってるよなあ、ときいてみたらお互い、15年前の大分でのろうあ者体育大会に初めて出ていたとか、その後の福岡・・・等、やっぱり、何度か一緒になっていることも分かった。

・・・と、今回は1泊、実質一日足らずの滞在ながら有意義な時間で、帰りの新幹線車中のビールがまた美味しかった。

希望が丘文化公園
希望が丘文化公園

 

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