第2回強化合宿

初めての福島

遅れたレポートになるけれど、7月三連休は第二回のデフリンピック陸上チーム合宿として福島へ。以前、今年は福島でレース と書いたが、その前に初めて合宿で福島の地を踏むこととなった。

長距離選手にとって走り込みの集中できる貴重な三連休に往復15時間かけて滞在は実質2日に満たず、練習は朝夕の涼しい時期でなく対極の日中炎天下に陽射しを遮るものの全くない競技場で・・・とマラソンの練習には向いていない。やるなら北海道か信州といった涼しい地、日陰のできる林間コース、地熱の抑えられるクロカンコースがいいのだろうけれど。

そもそもオリンピックや世界選手権代表選手でも短距離選手や投擲選手とマラソン選手が本戦直前に向けて同じ場所・同じ時間に練習することはあり得ないように、皆が一律に集まるのは少しムリがあるのだけれど、そこは他の競技と違う陸上チームの一番、難しいところ。大切な連絡もあるし顔合わせの意味もある。それはそれでベストを尽くすのみ。

今回は大所帯で賑やかに

いよいよ正式発表が済み身辺も慌ただしくなると、前回メルボルン大会時のことが何かに付け思い出されてくる。

5年前も7月の3連休に山梨で合宿を行った。大会直前の年末には沖縄で。当時からの役員らとは今回、笑い話になったのだけれど、5年前とは選手数も一気に増え、合宿らしくなったことは本当によかった。何しろ5年前の沖縄合宿は4日間もの長期スケジュールで集まった役員、スタッフ6人に対して選手は僕1人のみ(他3名は欠席)。その唯一人がケガで走れず競技場を眺めるしかなかったという有様。

当時の鬱憤を晴らすかのように(?)今回は第一回、第二回とも一番、練習しているのが自分。5年前(37歳)より記録も伸びて練習もできるようになったのが不思議といえば不思議だし、面白い、嬉しい。

涼しいときいていたいわき市は、天気予報の最高気温25~26度というほどには涼しく感じられなかった、どうしても競技場では滝のような汗が出て、半日で数リットルの給水が必要になるくらいだった、身体のためにはあまりやらない方がいいけれど、耐暑対策としての一つの経験にはなった。ランシャツ・ランパン以外の全身、真っ赤に日焼けして、というかヤケドして帰ってきた。翌日、体調を崩して38度の熱まで出てしまった(苦)。

ともあれ今回も役員、スタッフのお世話、また現地世話人として家族総出で協力してもらえた真人さん家族らには本当にお世話になった。大感謝。「あの時の合宿が良かったからだ」と結果で応えられるように頑張りたい。

今回はマラソン組3名の部屋で、トレーニング以外の時間もともにしてくつろげた。夜のビール(第3)は 500ml缶 1本だけだったが、台北では3人で50リットルくらいあけるのを楽しみに、残る日々を頑張りたい。


 

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