視覚障害ランナー、世界へ

世界に向けて走る

これは3週間前か1ヶ月前に、毎日新聞の地元版に掲載された記事で知ったのだけれど、視覚障害の女性ランナーが世界に挑むという。

検索すると、webに残っているのを発見。

ジャパンパラリンピック記録保持者・中野さん、「世界」に向けひた走る/山口:MSN毎日インタラクティブ

今日は朝日、読売の両紙にも掲載されていた。

視力(聴力)が低下してゆきながら、社会人後に失明(失聴)した、そして今、陸上で・・・というところが僕にも似ているところがあって他人事でない関心がある。

来月の世界選手権で基準タイムをクリアすれば、北京パラリンピックにも出場可能という。視覚障害部門では健常者同様、世界選手権とオリンピック(パラリンピック)がともにあるんだね。

視覚障害者と接することはあまりないが、11年前(1996年)の全国障害者スポーツ大会に出場したときのことを思い出す。当時、団員の中でも特に盲学校生2人と聾学校生3人の若い生徒らと親しくなることができた。
(僕の中でも転機となる一つの大会なので完走記にも追加したい)

思い出すこと

そのときの視覚障害の女の子が400mと800mに出場して、ともに1位だったのだが、「目が見えにくくて(当時はまだ全盲ではなかった)」、「女の子が」、「800mという一番きつい種目を」よく走るものだなと、その一生懸命な姿に胸を打たれたことを強く覚えている。

今、思い出してもいい機会をもらえたし、11年前の出来事に今でも力付けられる。

走るのを小休止していた僕が、先週のナイター陸上を走ろうと決めたのも、実は先の最初の記事を見て、かなり心動かされてしまったせいが大きい。シンプルに感動して、自分もぼやっとしていたくないと思った。

県の障害者陸上クラブ「ステップ」は、時々、維新公園でも練習しているのを見かけたことがある。僕も記事を読んで、入ろうかと思ったくらいで・・・(とりあえず、まずは「Team Deaf」を目指すけれど、いつかお世話になるかも)。

まだ実際に走る姿を見たことはないけれど、頑張っている姿を思うだけで勇気付けられるし、力付けられるね。是非、頑張って北京行き切符をつかんでほしい。


山口県/報道発表/IBSA世界選手権大会日本代表選手が知事を訪問します。

asahi.com:視覚障害のランナー 世界大会へ -マイタウン山口

陸上で世界に挑む 視覚障害のある下関市の中野さん 山口 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 (読売のサイトは1日で、朝日も1週間くらいでページは消えると思いますが)



 

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 comment
  1. yamaguchi より:

    中野美里さん、健常者の大会に、視覚障害者が出場するのは珍しいということで、新聞に載っていました。
    この記事がこれなんですけど
    http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705040021.html
    Team Deafですかー。まずは、秋までに3分台。その前に体脂肪を減らさないとなー(笑)なかなか体脂肪が減らないんだよなー(^^ゞ 10%になりたい…(-。-) ボソッ

  2. より:

    (中国新聞の記事ページも知っていたのです)
    確かにロードは別にして、トラックで一緒になるのは地方では稀とか・・・。
    すごいですね。
    yamaguchiさんも負けないようにがんばりましょう。

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