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You have good days and bad days. Today was a good day.
Impossible is nothing.
ハイレ・ゲブレセラシエがマラソン世界新(2007年当時)を出したときの言葉でアディゼロの広告に使われていたフレーズ。
人生、いい日もあれば悪い日もある。今日はいい一日だった。
2時間4分26秒 ハイレ・ゲブレセラシエ
探し求めていたページがGWの書棚整理でふと出てきた。
昨年の洞爺湖マラソン後の心境がまさしくこれそのもので、一連の完走記のタイトルにもしたかったもの。
さわやかに広がった青空と洞爺湖の濃い湖面の青に映えた新緑。来週に迫った洞爺湖マラソンのこの時期、昨年のレースのこと、美しい初夏の北海道の光景が今もよみがえる。
故障続きで走れなかった前シーズン、福岡、防府、別大、びわ湖、かすみがうらと5連続DNSして、いよいよデフリンピック前、最後の調整にして背水の陣で臨んだ約15ヶ月振りのフルマラソン。7km以降は終始、一人旅となった、2位という順位もサブ30に21秒及ばなかったタイムも結果だけからみればわずかに残念であったが、いずれも予想を大きく上回る結果に大喜びすることができた。
昨年2009年の完走記回顧では第2位にしたが、デフリンピックがなければ文句なしの1位。北の大地で最高に晴れ晴れとしていた、本当に TODAY WAS A GOOD DAY! だった会心のレース。
一年後の GOOD DAY
このフレーズを完走記でも触れようとしていながらできなかったのは、確か「ランナーズ」等の雑誌でアディゼロの広告として掲載されていたはず、でありながら探しきれなかったから。「ランナーズ」と「クリール」は毎月購読しているものの、狭いアパート暮らしということもあって雑誌の類は読み終えたらすぐに古紙へ処分してしまう事情ゆえ。
でもこのとき(昨年の今の時期)はどうしてももう一度、この言葉、記憶に残るゲブレセラシエに出会いたくて図書館にも出かけて「ランナーズ」、それに「月刊陸上競技」といった専門誌のバックナンバーまで当たってみた。記事ではなく広告の1ページを求めて・・・。
それでも遭遇できなかった。ネットでいくら検索しても見つからない。そんな昔の広告ではなかったはず・・・と諦めきれない気持ちを残しながら、でもいつまでも洞爺湖の感慨に浸っている場合でなく、本戦のデフリンピックが直前に迫る中で見切ることにならざるを得なかった。
今回、見つかったのは「ランナーズ」本体でなく別冊、2008年の「ランニング辞典」の裏表紙として。小さいサイズだったのが幸いして古紙にされていなかった、かつ、本棚整理で処分される直前、ゲブレセラシエの顔に気付けたのが裏表紙の目立つ位置だったゆえ。
別冊付録は2008年2月号(2007年12月発売)。僕が見つけきれなかったのも、てっきり2008年の記録後のことと勘違いしていたからで、そんなに古い頃の広告だとは思っていなかった(記憶としては新しい感じがあった)。ともあれ、僕には一年後の Good Day! だった。
どうしてこれほどに強い思い入れがあるかというともうひとつ理由があって、このときの洞爺湖マラソンを走ったシューズが、北海道に出かける前日、予定外に買ったアディゼロジャパンだったから。
(続く)
2010-05-11









