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完走記を整理

完走記を整理

blogwork の方にカテゴライズしようかと思ったけれどここで。

今月、走れないでいる時間を利用して、「本棚」に続いて「完走記」分もホームページからこちらのブログサイトへ全ページを移行完了。

この機会にあらためてまた全ての完走記を読み直してみた。

ホームページの開設と軌を同じくして走ることへの気持ちが深まり、また記録も伸びてゆき・・・と、ホームページ(及びブログ)の効用を実感してきた年月。時々、思い出して読み返してはいるのだけれど、やはり最初のアップロードから時間の経っているものほど感慨深い。まだ数年前なのに、もうだいぶ昔のことのよう。

憧れのレースに初めて出場したときの、自己ベストを出したときの、また、夢叶わなかった時の・・・、それぞれの感動やら失意やらを消えてしまわぬうちに書き残せたおかげで、今も当時の状況が克明に思い出されてくる。特に注いだ時間と情熱の大きいマラソンは思い入れも強く、非常に長くなっている。

例えば、いよいよ間近に迫った福岡や防府の過去の思い出。

7年前、初めて防府に出たときのあの感動。「純だったんだなあ」と今では面映ゆくもなる。

第31回防府読売マラソン/20世紀最後に憧れのレースへ初出場


今では日記以上の効用

ホームページを始めて以降もしばらくの間は、別に並行して日記を書いていた時期があった。こちらは正真正銘、自分だけの世界であり、手書きの効用も失いたくなくて。

日記をつける(荒川洋治)/羊の本棚


面白いのは日記だと過去のを読み直そうとは全くしなかったのに、ホームページ(ブログ)でなら繰り返し読み返しても飽きないこと。そもそも、日記をつけるという行為自体、成長しない自分に内省を促すためであり、さらにまた活を入れて三年日記や五年連用日記にしていたというのに。

ネット上でならカテゴライズ整理やリンクによる関連付けが容易で、まさにデジタルアーカイブの大きな利点。

当初、目標にしていた全てのレース出場を完走記に仕上げることはまだ出来ずにいる(年月が経つほど困難になってゆく)けれど、併せて古い写真も全てデジタルデータにしておきたいなど、最近では自分の人生(というとちょっと大袈裟だけれど)ホームページを持つ前との断層の大きさが際立ってきた。

これも当初から心がけてきたタイムや順位や・・・という数字に、個人的な思いの方を重視して書き残してきた過去のエントリ。忘れかけていた気持ちを呼び起こし、心新たにさせてくれる。

これも走れないでいる間の、精神のリハビリになってくれている。



2007-11-28


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