MGC TV観戦

6週ぶりの更新..

病気でもケガでもなく業務に追われ。今年も夏休みは6日付与中の2日取得のみで終わりそう。。

さておき、MGCは素晴らしかった。4年後また踏襲するにしても、自国開催五輪でかつてなくレベルも関心も高まっていた男子は、自分も東京マラソンを4度走ったが、わずか40名の選手にあれほどの沿道の応援! が示すとおりの注目の中で期待以上の展開。マラソン史上最高の見応えあるレースだったのでは。

日本人の、日本人による、日本人のための大会、というか、実力ある外部者(外国人)が入れない「限定された」知った者のみの大会というのが日本人の気性に合うんだろうね、自分の職場の駅伝も異様に盛り上がるように(笑)。

さて、自分のレース前予想は、本命=大迫選手、応援したい=井上、服部選手、で、設楽選手の宣言通りの飛び出しには誰も付いていかない(1位をとる必要はなく2位で十分なので)── は、誰もが思ったろう通り、かつ、井上選手の脱落、終盤までもつれたら大迫選手有利、もきっと大方の予想が覆されたのに同じ。

中村選手のスパート、服部選手の福岡国際に続けての安定感に感服。・・にしても個人的に服部選手の面白いのは、39km過ぎ、スパートかけられてなお、手にした氷を離さず、給水を首にかけて、の落ち着き。。はすごい。。(最後の給水は取りに行くだけ時間のロスになるし飲み込む身体の負担にもなって、自分なら取らない方だが。。)

女子の前田選手も素晴らしかったし、設楽選手も結果は得られなかったが見事。前田選手も設楽選手も、一生に一度の自国開催の五輪選考、2位で十分(3位でも可能性は相当に高い)の慎重なレース運びでよいところ、果敢に自分の走りを貫くところがとてもいい。個人的にも、集団について、誰かの後ろについて、楽して最後だけ勝とうとするより、自信があれば最初からぶっちぎる方が、結果云々よりもその姿勢が立派。

今回のレースを見て、マラソンは(長距離は)飛び出してはダメ、というのが正解ではあろうけれど、中高生の指導者らがあんまりそれに固執することなく(先日も高校生の走るナイター陸上で、留学生の遅いペースを、日本人にはついていくのがいい練習になるのに! と本気でなじっていた教師がいたが、僕には前に出ない日本の子の方が情けないだけと思えた)、むしろ「あともうちょっとだった」「失速するのを怖れずに」と積極的に見習いたいとする指導者のいることを願うし、若い選手も「設楽選手てかっこいいな」「自分もああなりたい」と思う選手がいてほしい。

というわけで、残る1枠の選考レースは福岡国際、東京、びわ湖。各数回走っている自分も、記録の出やすいのは東京(=大迫選手や服部選手の福岡国際での7分台は、東京なら5-6分台に匹敵する)と思うので、選手も東京に集中するような。自分も東京を走れれば、熱気を見届けたい(走れれば=その頃、仕事のやりくりがつけば。。。)。



 

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