最近の治療、医療費状況

11年連続過去最高更新

ランニングというのは健康そうなスポーツに見えて、その実、ケガ ── 特に慢性障害 ── の最も多い類のもので市民ジョガーでもハマってしまうと決して少なくない費用と時間を治療やメンテやに割くようになる。ランナーは医療費係数の高い人種のはずだ。

僕もこのサイトに残しているとおりの、もちろんそれはほんの一部なくらいケガの多い方なのだが、ふと気付くと最近は全然、医療機関の類にお世話になってない、今年、病院・診療所にかかったのは歯科1回のみ。本来ならランナーに一番多い整形外科さえ最後に行ったのがいつだろうというくらいに昨年からゼロな状態、あとは一年一度の健康診断(これは職場の)くらいしか白衣の世界に触れていないことに自分でも驚いている。

このカテゴリで「治療、陸上 あの日に帰りたい」なんてエントリをした2年前は秋冬シーズンを棒に振るほど持病に苦しんでいたが、それを脱してから不思議に小康が続いている。本当はメンテくらいは最低限しておいた方がいいのだろうけど、それも昨年のデフリンピックが終わってから無頓着になっている。

ちょうど昨日の厚労省発表で相変わらず医療費が膨張を続けている、ついにGDPの1割を超したというニュースがあった。表向き高齢化が要因ということになっている、それで間違いはなかろうけれど、人々の健康意識の高まりや受診モラルの低下も相当大きいはず。

ランナー的視点で反省しても、些細なことで受診する、せっかく保険料を払っているならと多めに湿布をもらっておく、接骨院・整骨院、鍼灸マッサージ等、治療とは一概に呼べない部類でも保険適用がきけば使う、医薬・介護という産業自体が、安易な受診の促進された方が儲かる、元が保険料や税金なだけに診る方も受ける方もコスト意識やモラル意識が働きにくい ── 際限なく保険料率や税率が上がってくれるから ── というところはあろうね。

ちなみに、日曜の登山マラソンでそれなりに筋肉痛が出たので久々、湿布を取り出したら使用期限が4年前に切れていた... たまにはマッサージでも受けたい、湿布も病院で安く処方してもらいたい気もするが、毎月の高い保険料が掛け捨てな日々もそれはそれで痛いながらも気分は悪くない。

全線運転再開記念 やまぐち号
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