急性腰痛顛末記 - 5 症状経過編

肉離れであり、捻挫であり

前回記したランナーズの記事の中にも「ギックリ腰」とは本編中では一度も使われていない。この名前を持ち出すと、どうしても(以前の僕がそうだったように)一笑に付されてしまうような、本人の必死さとは裏腹に症状の軽んじられてしまうところがある。

僕の場合はテニスをしていたせいもあるのだろう、医師の診断によれば「筋筋膜性腰痛症」、腰の筋肉が筋挫傷、すなわち肉離れの炎症を起こしているような症状なのだという。これなら多少、分かってもらえるかもしれない。以前エントリした、かつ今もアクセスの絶えない「臀筋断裂」のように運動の最中に筋肉が激しく損傷した(ちぎれた)せいで動けず、また、治癒に時間を要する。

また別説では「腰椎捻挫」とも。捻挫で最もポピュラーな足首でなると歩くのに苦労するように、腰の骨をつなぐ靱帯が伸びて(緩んで)しまうと、人体の要なだけに立てない、動けないという理屈が分かりやすい。ぎっくり腰を再発しやすい、というのも捻挫を繰り返すのと同様に、緩んだ靱帯のせいだといわれればうなずける。

症状経過録

原因も症状も人それぞれに違う中、一応、自分の程度と症状の緩和経過を記録の意味で残しておくと──。

発症日(1日目)
8月15日(日)、テニスプレー中に発症、帰宅して以後、寝たきり。夜、激しい痛さに眠れず
2日目
まともに動けそうになく仕事休む。一応、整形外科受診して骨に異常ないことを確認。痛みは昨日以上に強くなる。以後、4日間は自宅でおとなしく静養。
6、7日目
週末、治療等に出かけるが、歩いたことでかえって痛み増した感じあり。
8日(2週)目~
まだ痛み強く寝返りできず。うつぶせや仰向けは一時的なら可能。
13日目
膝の屈伸ができるようになってきた。
15日(3週)目~
2週間経過し、やっと寝返りが痛みなく自然にできるようになってきた。
17日目~
特に座位で痛みが強い以外、日常生活への大きな支障がなくなってきた。
22日(4週)目~
4週目となると症状改善の進歩感じられず。あと2~3割、のところで足踏みという感じ。
29日(5週)目~
これ以上(の完全な回復)は無理なのか、しつこい痛みが残っている。

経過中でとても嬉しかったのは、2週間経過したあたりから仰向けに寝て痛みが減り、その後「寝返りのできる幸せ」を実感できるようになったとき。大の字になって仰向けになれることの爽快感、右に左に自由に向きを変えられる有難みを実感。一山越えたと思えたのがこの頃。

ただ、最初の1、2週間は、立つ、歩く、動く・・・と明確な改善が日々、あって分かりやすいものの、3周目からだいぶ動ける(歩ける)ようになった、それ以降は目立った改善がなくなった。その一方で「ズキッ」とする重い痛みはなおずっと続いた。特に座っている姿勢(とりわけ車の運転時)がやはり腰に負担のかかることを、「痛」感させられた。

最初は「1週間~10日もあれば元通りに快復している」つもりでいたが、明日で30日。このまま慢性化してしまうのか、という不安を抱きつつ、経過観察続く。

近所の
近所の散歩道

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お知らせ

山口県字幕サークルEラインさんよりご連絡を受けましたので、以下、ご紹介しておきます。映画舞台となった場所での野外上映とのことで、まさに映画と一体化した感動が味わえそうですね。映画ビラなどは下記のサイトにも掲載されています。

字幕つき上映会のご案内 『マイマイ新子と千年の魔法』: 山口県字幕サークル Eライン

映画「マイマイ新子と千年の魔法」日本語字幕付き 野外上映会 in 国衙(こくが)
※映画の舞台となった場所で、大きなスクリーンでの上映会
日時:2010年10月2日(土)16:30開場、18:30上映開始
(入場無料)
場所:周防国衙跡(こくが) 史跡公園(山口県防府市国衙三丁目7番)
※雨天の場合は松崎小学校体育館(山口県防府市東松崎町1番1号)
イベント:片渕監督、Minako "mooki" Obataさん舞台挨拶等
平安時代の衣装試着体験 ・ドカン(ポン菓子)実演販売など
字幕:山口県字幕サークルEラインによるPC字幕送出
映画:「マイマイ新子と千年の魔法」2009年作品(1時間33分)
映画内容:原作は、本年、紫綬褒章を受章した芥川賞作家・高樹のぶ子が、
自らの幼少時代をモデルに描いた自伝的小説「マイマイ新子」。
小説の中でいきいきと描かれた昭和30年代の山口県防府の風景が、
圧倒的に美しい映像となってよみがえりました。
これを舞台に、空想好きで多感な少女・新子が豊かな自然のなかで毎日を
真剣に生き、時にヒリヒリとした苦い思いをしながら、仲間たちとゆっくり
成長していく姿が描かれています。
駐車場は、史跡公園南東側広場、及び毛利氏庭園専用駐車場をご利用ください。
台数に限りがございますので、なるべく自家用車以外の手段でご来場願います)
主催:マイマイ新子のふるさと防府PR実行委員会
防府市子どもの職業体験づくり事業企画運営委員会
後援:マイマイ新子制作委員会
問合せ先 :防府市文化財郷土資料館

 

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