アキレス腱炎経緯録 4

現状

昨日のレース(防府読売:10km)後、痛みはなお少し残るが、前回、浜村杯ほどでなく悪化はなさそう。ただ、完治しにくいしつこさはあるので注意しておきたい。経緯録のひとまず最終回4回目はリハビリ中のトレーニングについて(5が無いことを祈りつつ)。

リハビリ、トレーニング

ジョグできない間に行ったリハビリトレーニング。

ウォーキング

痛みのないことが前提なら、できるだけ身体を動かしておく。

カーフレイズ

「カー・フレイズ」ではなく「カーフ・レイズ」だったんだね・・・。

やり過ぎない範囲で。ストレッチになると同時にトレーニングにもなる。

エアロバイク(固定自転車)

こんな時でもないとやらない機器なのだが、非常にきつくトレーニング効果は大きい。きつさは走る以上で、かつ、戸外の風を切る爽快感がなく、気分的には積極的にやりたいと思えるものではないのだが、その分、精神的にも鍛えられる。

階段上がり

これも気の塞ぐメニューながら地道な効果あり。

バイクも階段も、ともにアキレス腱には負荷がかかるので痛みの悪化しない範囲で慎重に。やり過ぎるとまた痛みが大きくなり、回復に時間がかかる。

多分、スイム、水中歩行も効果はあったろう。以前、ケガしたときは出かけていたが遠方なので今回は全くせずじまい。元々「いつでも、どこでも走れる」のがランニングの魅力で、場所や時間の限定されるスイムには向きにくい。結局、やる気の問題にはなってしまうが。

リハビリでの筋力維持、心肺維持と、安静を心がけての治療に専念と、いずれを優先するか天秤に掛ける、その時期を見極めるのが難しいところ。今回もリハビリ・トレに少し無理があったか、結果的に回復を遅らせた面はあったと思う。

心がけ

それでも最初に書いたとおり、「リハビリできるだけで幸せ」であることも事実。特に昨年の臀筋断裂のように、身体の中枢となる腰の周囲をやられると、身体を動かすあらゆる動作に関わってくるから足も満足にあげられない。歩くのもままならない。下半身を鍛えるという意味ではほとんど何のトレーニングもできない。

それに比べると、アキレス腱の場合、腱断裂でもない限り、多くのランナーがそうであるように、多少は走れる、歩くのはほぼ大丈夫、といったレベルであるから、工夫次第で各種のトレーニングはできる。

ケガをして走れない時、ジョグができるだけで幸せであることをかみしめるが、同じようにリハビリできるだけで幸せであることを忘れぬように努めた。

あらためてケガ・故障の時に問われるのは何より心の持ち方。

僕自身、偉そうなことがいえる訳ではなく、何より自分自身を諭したい思いで綴っている。

言い尽くされたことだが、ピンチはチャンス。アキレス腱痛はクセになるというが、この機会にしっかりと鍛えて強い腱、強い筋にしておくつもりでいようと思う。


 

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