マラソンコース下見

今日は陸上競技の試合のない日で、マラソンコースの下見バスが出た。各チームの監督、コーチに混じって僕もこのホテル(発着点)で合流してひととおり見てみる。 昨夕、近辺を走っておおよそつかめていたが海岸沿いで風が当然にある。朝早くから5〜7m/sくらいは吹いている。それに山がすぐそこに迫っている島であるからアップダウンもある。ひどい高低差というほどではないが、断続的にいくつもあってかなり脚に来そうなタフなコース。道路もきれいではなくところどころにでこぼこも。 市内(メーン会場)から大型バス4台が連なってきたのに驚く。ボランティアや通訳者も含んでいるとはいえ、明らかに各国ともマラソンへの関心が高いこと、日本だけでない、近年のマラソンブームというか力の注ぎぶりが分かる。 一方であきれたこと──車内でもそうだが、下見後に一同がバスを降りて路上でのテクニカル会議。主催者側の色んな説明があるのだが、各国からも色々と質問やら要望やらが続出してこれがまた長いこと・・・。質問はいちいちもっともで当然なのだが、最初の説明からパンフ(冊子)はおろか資料の一枚もなく、どうしてきちんとした資料(ペーパー)にして配布しないのかと思う。 質問する方もする方で、「まあ、もう大体でいいじゃないか」と僕なんかは思う。元々、マラソンは極めてシンプルな競技。「ヨーイ、ドン!」でスタートして帰ってくるだけの小難しいルールはない、それがいいんだから、もっと簡単に行こうぜと思う。質問、注文する監督(国)は決まっていて、結構、みんなうんざりしていた。

 

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