宴の終わり

20090915-24.jpg昼、日本選手団の解団式。夕方、大会閉会式。 特にマラソン組は遅れての現地入りで開会式に出ていないことに加え、「離れ」での滞在で大会の雰囲気を今ひとつ感じられずにいたから余計に初めての感動を強く味わう。 台北でのデフリンピックに対する熱烈歓迎ぶりを3日前に記したけれど、あれは翡翠彎(台北市でなく台北縣)でのことであって、こちら(台北市)に来てみると生活の中に入り込んでいるデフリンピックへのホストぶりはあの時に記した数倍以上の内容がある。 閉会式も素晴らしく立派な大会。これまでの大会と比べてどうこうというレベルをはるかに超えて、今後将来、この内容を越えることは難しいだろうくらいの演出に興奮させられた。 レース当日まではやや侘びしく、そしてレース後の余韻をゆっくりと味わう間もなく宴も終了。経験あるマラソンメンバーにとっては「本当にあっという間」の数日間、もう少しこの大会を、この国を味わってから帰りたい思いが強い。 まあでも短かったからこそというか、名残惜しさの度合いが旅の感慨の深さに比例するというか。 デフリンピックの運営を支えた台湾(台北)という国あげての熱心で誠実で懸命な国民性に触れた、知ることのできたことが自分の競技成績以上に大きいものを胸に残してくれた。忘れられない思い出になると思う。 台北デフリンピック幕を閉じる : 第21回夏季デフリンピック台北2009 日本選手団ウェブサイト

 

  Related Entries


Message

メールアドレスが公開されることはありません。