サブグランドで5000m走

長い打合せが終わった後はホテルに戻らず、そのまま台北(市中心部)へ。昼に競技場着。ちょっと考えていたのより遅くなったが、即、サブグランドで練習。 闘士に火が灯ったわけではないが、ここ(翡翠彎)は海岸沿いの道というのがたいていそうなように、道はカーブが多く車の通過も歩道のない脇をかすめるように速く、で危険きわまりない(そもそも台湾という国自体、ランナーが道路を走るという文化があまりなさそう)。軽くジョグ程度ならともかく、きっちりとした練習には向かない。 元々こちらでちょっと数キロを速めのペースで走っておくつもりだったから暑いのは承知でサブグランドで5000m走を実施。 陸上の本試合は午前中と夕方から競技実施。昼の暑い時間に競技は行われないことになっている、そんな時間だからウォームアップする選手もいない、練習している選手もいない中(日本チームが少し僕の前に練習を終えていた)、一人でトラックを独占。何か山口にいるときと同じなんだが・・・。 短・中距離と投擲担当コーチの二人(聴者)が気を遣って見守ってくれた中、3分16秒のイーブンで16分20秒。これくらい暑いとノーアップでも身体はよく動く。マラソンのトレーニングをしていると5千mなんて短い距離はタイムを気にしなければ──きつくないといえば嘘になるけれど──いくらでも平気で走れる。 もちろん、これとマラソンとは全く別の、異次元の世界であるから、5千を練習で走れてもマラソンはさて・・・。 サブグランドの300mトラックをこんなに速く走ったのも初めて。400mに慣れているときついカーブの終盤で身体が第2レーンに流されかけてしまう感じ。

 

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