東京マラソン2016 余録

余禄1 奇跡の5ショット

準エリート枠として、今回、出場した陸上部仲間計5人。僕はスタート地点で他の4人と落ち合いましたが、実は新宿駅で一般参加者に連られて地上に出てしまい(=地上からは準エリート専用ゲートには絶対行けない構造の何しろ3万6千人、加えてセキュリティチェックは8年前以上に厳重化されている)、大汗大慌てで一般参加ランナーの波、というか渦、にもまれていた(=心拍数上げのアップ代わりには役立ったかも?)、4人に会ったときはなに食わぬ顔していたものの、着替えるだけで精一杯だったことを告白しておきます。

事前に記念撮影を撮りたいねといっていた張本人なのですが(汗)、松本さんのスマホのお陰で、5人がスタートゲートをバックに撮れた構図は奇跡としかいいようがなく感謝感激しています。

余録2 v.s. ボストン?

真面目に走ってみると、あらためていいコースです。単に東京の名所を通過するだけでなく、高速コースというように、ほぼフラット、という以上に、全体的にはわずかながらも高低差の下っているコース。同じく下り、ワンウェイのボストンは公認タイムとならないようですが、ボストンに似て若干、下り基調でありながら品川~浅草間を往復して公認基準もクリアしているうまいコース設定です。

ボストンの心臓破りの坂も東京の佃大橋もそれほどでもない(=防府にも福岡にもあのくらいの陸橋はあります)。ただ、ボストンと正反対なのはゴールが街中でないところで、終盤、応援が次第に少なくなり、ゴールに暖かく迎え入れられる、というより、掃き出される、というような感じですね(^^;)  歴史と伝統も正反対ですが、応援の盛大さは甲乙つけがたく素晴らしいです。

余録3 新聞掲載

レース翌々日の読売新聞地域スポーツ面に掲載された経緯について。

最近のマラソン(福岡、防府等)はエントリー後に自己PRというのがありますね。僕も自分に話題がないときは特に書きませんが、軽い気持ちで「もし走れるなら手術後の初マラソンになる」と書いてみました。皆が書くわけでないとはいえ3万人規模の大会でまさか当たるとは思いませんでしたが、翌日2/29付けの東京本社版社会面に原発被災の福島大学生の記事と並んで掲載されました。西部本社(九州山口)は編集が独立しており、こちらには掲載されなかったので、山口総局が地域面記事として載せてくれたということです。地域スポーツ面に唐突すぎる掲載になっているのはそんな事情です(^^;)…

ちなみに山口の誌面はモノクロですが、本社版社会面はカラー掲載で、今回からアームウォーマーも、前、呼びかけて買った黄色よりも一層、蛍光イエローなものを付けて写っています。最近多い蛍光イエローウェアの中でも「山口県庁」をPRできたと思っています。

余録4 ×5(翔ける5)

今回、5人の出走ということで、全員が自己ベストをたたき出した伝説? の2006年福岡の県庁ファイブのことも思い出していましたが、男子4名は年齢的にも厳しいお年頃な中、T本君の自己ベストは、貧血明けや多忙な仕事の中で素晴らしく、立派の一言に尽きます。「東京で自己ベスト☆」ってかっこいいですね! しかもナンバーカードは「A4444」! 4の四並び! 凄すぎる幸運。初出走。まだタイムは伸ばせると思います。

SOGO君(孫悟空)もタイムは不満でしょうが、Fun Run とばかり思っていた中で健闘してここ2年、またマラソンの結果を残すようになっているのが嬉しく思えます。M本さんもサザンセトの自己ベストで東京もいけると思っていただけに、直前のケガは残念でした。それでも、スマホを持ち楽しみながらでいてあれだけ走れるのはすごいです。

部員的にも驚きなのは安定感(精密機械?)のM重君にアクシデントがあったことで、SOGO君が木から落ちても驚きませんが、M重君にもそういうことがある、のですね。人間、好結果のときは機嫌良く書けるものですが、「こういう時こそ書いておこうと思います」とゴール数時間後には返信してくれてさすがだなと思いました。

そんな色々、話題はありました、メンバーから出た自己ベストに立ち会えた、不安を抱えつつも皆が完走して記録を残せたことなど、今回は前回より5倍楽しめたと思っています。

2015tokyo-3
スタートゲートをバックに

 

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