福岡国際 夢のあとさき スタート前

シーズン終了して余韻の中

今日は上司が仕事途中で体調を崩し病院へ運ばれる。元々、多忙な職場の(質は比較できないにせよ)量的には昨年も今年も自分が最大。── でいながら僕はというと相応に疲れてる中、風邪も引かず、ワクチン接種の経験無くインフルエンザにも合わず、マラソン後も雨の中走ってもこんな感じの、けれど仕事の評価は? な損な役回りのような。

気を取り直して、福岡の展開を2回くらいに分けて。

10年前の新調シューズで

金曜前夜、出発準備。シューズは何を履こうかと迷う。42歳の洞爺湖以降、アディゼロジャパンを愛用してきたが、マイナーチェンジ後は今ひとつに感じるし、ブーストに至っては買ってもいない。最近、決まった勝負シューズがないので、結局、11年前に買ったまま使わずにいたウェーブスペーサーGL-Xでゆくことに。技術的には進化を目指してモデルチェンジするシューズも必ずしもいい方向になるわけではない。特にGL-Xやアディゼロジャパンは登場時が秀逸過ぎた分、以後がさえないように感じられる。

土曜、車で福岡入り。普段は古賀I.C.で下りてから折返し後のコースをなぞって高まる気分を味わっているのだが、ちょうど九州出張だったという友人と待ち合わせる大濠公園へ都市高速(西公園)で。間もなく31年前になる学生寮仲間。久しぶりの再会だったが、変わらぬ顔、体型。数年前からマラソンに挑戦しているということで2周ほど一緒にジョグ。その昔、寮からも近いここはデート(ボート)に使うことはあっても走ることは考えられなかった、そんなところでよもや彼と待ち合わせることになろうとは(^^;) おまけにお互い結構なスモーカーでもあったのに、紅顔の十代の頃(*^^*)には考えられなかったランニングという健全な行為を、50歳を前にして2人してしようとは、まさに歳歳年年人同ジカラズ(笑)。でも基本的な人間の良さが変わらぬこともまた同時に。

餃子夕食は僕が飲めなくて残念だったが、それはまた次回に。夜はスパリゾート泊。ただ、カプセルホテルに毛の生えたような程度なので翌朝、少々、腰痛に&寝過ごして慌てる。

昨日、気分を味わえなかった分、競技場へ車で向かう道中、特にラスト2km、浜の町公園を過ぎてから大手門へと抜け、平和台のお濠が見えてくる通りには胸に迫るものがある。今日はゴールにたどり着けるだろうか、何とか帰ってきたいものだと早くも感極まって涙が出かけてしまう。

控室は前日、大濠公園と受付会場で(800人の出走者がいるというのに)すぐに続けて会ってしまう聾友の方のプレハブに。ここで若い聾のランナーを紹介してもらう。長く3人どまりだった中、久しく待望されていた若手、27歳。陸上部もそうだが、新旧交代の時期。その陸上部からも3人エントリ。昨年の大会でほしいなと思っていたチームウェアを今年、13年ぶりに新調。今回はジャージも幸せの黄色いウェア。

競技場でのアップは今ひとつだったが、大濠公園へ移動してのスタート前流しではやはり10年経過しても名品のシューズの良さを実感。小雨ぱらつくかどうかの曇り空、寒がりな方だが、気温は低くなさそうなので手袋のみ。昨年、28kmでふくらはぎを痛めた時は必要なのかなとも思ったが、慣れていないのでゲーターも無し。スタート地点では知った多くの応援者。友人がここへも来てくれる。必ず完走しなければ。

2015fukuoka-2
学生時代はサッカー部、野球部だった2人

 

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